吹替キャストた行
ダイ・ハード(ビデオ版)
フォックス(ビデオ、DVD、BD、UMD)
樋浦 勉(ジョン・マクレーン[ブルース・ウィリス])、駒塚由衣(ホリー・ジェナロ・マクレーン[ボニー・ベデリア])、内海賢二(アル・パウエル[レジナルド・ベルジョンソン])、江原正士(ディック・ソーンバーグ[ウィリアム・アザートン]、乗客、SWAT2)、小林勝彦(ハンス・グルーバー[アラン・リックマン])、大塚明夫(カール[アレクサンダー・ゴドノフ]、SWAT1)、納谷六朗(ハリー・エリス[ハート・ボックナー]、警官4、パイロット)、宮田 光(ジョー・タカギ社長[ジェームズ・繁田]、ハーベイ[デビッド・アーシン]、警官3、消防チーフ)、島田 敏(アーガイル[デヴロー・ホワイト]、TDの声、係員)、嶋 俊介(ロビンソン[ポール・グリーソン]、男、サム)、小室正幸(セオ[クラレンス・ギリヤードJr.]、若い男、AD、警官2、警官6)、沢木郁也(フリッツ[ハンス・ブリグナー]、クリストフ[ジェラード・ボン]、ガードマン1、TVアナ、技術員)、片岡富枝(ポーリーナ[ベティ・カルバロー]、女)、有本欽隆(エディ[デニス・ヘイデン]、警部[マット・ランダーズ])、田原アルノ(トニー[アントニアス・ウイスニウスキー]、ウーリ[アル・レオン]、フランコ[ブルーノ・ドヨン]、消防士)、稲葉 実(アレクサンダー[ジョーイ・プレーワ]、博士[ジョージ・クリスティ]、客、店員、社員1)、津田英三(ハインリッヒ[ゲイリー・ロバーツ]、警官1、リポーター1)、笹岡繁蔵(ジェームス[ウィルヘルム・フォン・ホンブルグ]、ガードマン2、技師、プロデューサー)、広瀬正志(ビッグJ[ロバート・ダビ]、マルコ[ロレンツォ・カッチアランザ]、リバース[カーマイン・ゾゾラ])、星野充昭(リトルJ[グランド・L・ブッシュ]、ウェイター、警官5、カメラマン、TVの声2)、羽村京子(ジニー[ダスティン・テイラー]、若い女、係長、自動アナ)、小林優子(ルーシー[テイラー・フライ]、若い女1、メアリー)、さとうあい(ゲイル、スチュワーデス、女性社員、連絡係)
翻訳:島 伸三
演出:伊達康将
制作担当:向井士郎、岩渕 昇
スタジオ:東北新社スタジオ
制作:東北新社(アテレコ:1989.7/1土曜日 12:00〜)、CBS/FOXビデオ
ダイ・ハード(テレビ朝日版)
フォックス(BD)
野沢那智(ジョン・マクレーン[ブルース・ウィリス])、弥永和子(ホリー・ジェナロ・マクレーン[ボニー・ベデリア])、坂口芳貞(アル・パウエル[レジナルド・ベルジョンソン])、安原義人(ディック・ソーンバーグ[ウィリアム・アザートン])、有川 博(ハンス・グルーバー[アラン・リックマン])、玄田哲章(カール[アレクサンダー・ゴドノフ])、石丸博也(ハリー・エリス[ハート・ボックナー]、スワット3)、阪 脩(ジョー・タカギ社長[ジェームズ・繁田]、TVアナ、技師)、江原正士(アーガイル[デヴロー・ホワイト]、スポーツ・アナ)、小林 修(ロビンソン[ポール・グリーソン])、田中亮一(テオ[クラレンス・ギリヤードJr.])、曽我部和恭(フリッツ[ハンス・ブリグナー])、竹口安芸子(ポーリーナ[ベティ・カルバロー])、麦 人(ビッグ・ジョンソン[ロバート・ダビ]、ガードマン2、警官4)、谷口 節(リトル・ジョンソン[グランド・L・ブッシュ]、リバース[カーマイン・ゾゾラ]、ウェイター)、池田 勝(エディ[デニス・ヘイデン]、TV男の声)、郷里大輔(ジェイムス[ウィルヘルム・フォン・ホンブルグ]、電気屋)、牛山 茂(トニー[アントニアス・ウイスニウスキー]、カメラマン)、荒川太郎〈荒川太朗〉(フランコ[ブルーノ・ドヨン]、パイロット)、喜多川拓郎(マルコ[ロレンツォ・カッチアランザ]、スワット2、救急隊員)、広瀬正志(ユーリ[アル・レオン]、店員、警官2)、沢木郁也(ハインリッヒ[ゲイリー・ロバーツ]、クリストフ[ジェラード・ボン]、スワット1)、田原アルノ(アレクサンダー[ジョーイ・プレーワ]、男2、男の声)、徳丸 完(ハーベイ[デビッド・アーシン]、日本人1、警官5、警官8)、千田光男(ミッチェル[マット・ランダーズ]、男1、AD、男3)、伊倉一恵(ジニー[ダスティン・テイラー]、女6)、坂本真綾(ルーシー[テイラー・フライ])小島敏彦(セールスマン、サム、警官6、警官9)、幹本雄之(ガードマン、警官1、警官3、警官7)、横尾まり(ゲイル、女2)、佐々木優子(主任オペレータ、女3、女の声)、速見 圭(メアリー、女4、無線の声)、叶木翔子(スチュワーデス、女5、女7)、林 優子(空港アナ、オペレータ1)
翻訳:平田勝茂
演出:小山 悟
調整:小野敦志
効果:リレーション
制作担当:熊沢博之、関口未来子(東北新社)
プロデューサー:圓井一夫(テレビ朝日)
スタジオ:東北新社スタジオ
配給:東映
制作:東北新社(アテレコ:1990.8/5日曜日 10:00〜)、テレビ朝日
初回放送:1990.10/7 日曜洋画劇場(テレビ朝日)
※キャスト多!!がまず第一印象(笑)、んでもって今後のシリーズに別の役で出てる人が沢山出てるのねコレ。
そして野沢那智のウィリス。合ってるかどうかは個人的には未だに疑問だけど、演技の仕方が「スペースコブラ」と全く一緒に聞こえたのでコブラを楽しむ感覚で見てました。
あと、金曜ロードショーは本編前の予告だと「マックレーン」表記だったけど、本編のテロップは思いっきり「マクレーン」で謎は深まるばかりです(本編呼称はこれまたマックレーン)。
でも一番すごいのはビデオ版もテレ版も続投(絶対偶然)されてるチョイ役クリストフな沢木郁也!なんでたまたまにしてもこの人で被ったのか(笑)。
ダイ・ハード(フジTV新録音)
フォックス(BD)
村野武憲〈村野武範〉(ジョン・マックレーン[ブルース・ウィリス])、吉田理保子(ホリー・ジェナロ・マックレーン[ボニー・ベデリア])、富田耕生(アル・パウエル[レジナルド・ベルジョンソン])、村山 明(ディック・ソーンバーグ[ウィリアム・アザートン])、内海賢二(ハンス・グルーバー[アラン・リックマン])、秋元羊介(カール[アレクサンダー・ゴドノフ])、朝戸鉄也(ハリー・エリス[ハート・ボックナー]、P1、P)、藤本 譲(ジョー・タカギ社長[ジェームズ・繁田]、P3、消防士)、竹村 拓(アーガイル[デヴロー・ホワイト]、P2)、屋良有作(ロビンソン[ポール・グリーソン])、小野健一(テオ[クラレンス・ギリヤードJr.])、飛田展男(フリッツ[ハンス・ブリグナー]、クリストフ[ジェラード・ボン]、男1、隊員1)、荘司美代子(ポーリーナ[ベティ・カルバロー])、有本欽隆(ビッグJ[ロバート・ダビ])、伊藤栄次(リトルJ[グランド・L・ブッシュ]、リバース[カーマイン・ゾゾラ]、セールスマン)、若本規夫(エディ[デニス・ヘイデン])、笹岡繁蔵(ジェームス[ウィルヘルム・フォン・ホンブルグ]、カメラマン)、眞地ゆうじ〈真地勇志〉(トニー[アントニアス・ウイスニウスキー]、男)、中 博史(フランコ[ブルーノ・ドヨン]、作業員)、大滝進矢(マルコ[ロレンツォ・カッチアランザ]、隊長、P5)、鈴木勝美(ユーリ[アル・レオン])、相沢正輝〈相沢まさき〉(ハインリッヒ[ゲイリー・ロバーツ]、スポーツアナ、AD)、桜井敏治(アレクサンダー[ジョーイ・プレーワ]、若い男、TVアナ男、カメラマン)、広瀬正志(ハービー[デビッド・アーシン]、P4、P6)、叶木翔子(ジニー[ダスティン・テイラー])、中沢みどり(ルーシー[テイラー・フライ]、女、メアリ)、原田一夫(博士[ジョージ・クリスティ]、米人重役、TVマン)、上田敏也(日本人重役、サム、職員、リポーター)、亀井三郎(ナカトミ、店員、パイロット)、鈴鹿千春(機内アナ女、若い女、ゲイル)、種田文子(金髪娘、主任、女の声)、塚田恵美子(配車係、女1、女2)、
翻訳:宇津木道子
演出:春日正伸
調整:山田太平
効果:猪飼和彦
制作担当:小川眞紀子(ムービーテレビジョン)
プロデューサー:山形淳二(フジテレビ)
スタジオ:ムービーテレビジョンクリエイティブ、ニュージャパンスタジオ
配給:東映
制作:ムービーテレビジョン(アテレコ:1992.3/21土曜日、ダビング:1992年3/23月曜日)、フジテレビ
初回放送:1992.4/4 ゴールデン洋画劇場(フジテレビ)
※フジTVで放送された際のウィリスは、何故か村野武範(武憲なのか武範なのかわかりにくいね)。くたびれた感じの演技で個人的には好き(ダイ・ハードシリーズ限定で)なんだけど、他の2バージョンに比べて演技ではやっぱり勝てないのが、ね。
にしても、有本欽隆とか笹岡繁蔵とか叶木翔子とか、他のダイ・ハード1のバージョンと声優が被ってる被ってる(笑)。
ダイ・ハード2(ビデオ版)
フォックス(ビデオ、DVD、BD、UMD)
樋浦 勉(ジョン・マクレーン[ブルース・ウィリス])、駒塚由衣(ホリー・マクレーン[ボニー・ベデリア])、江原正士(ディック・ソーンバーグ[ウィリアム・アザートン]、男1、パイロット1)、麦 人(アル・パウエル[レジナルド・ベルジョンソン]、役人2、技師3、ノースイーストのコーパイ)、吉水 慶(ラモン・エスペランサ将軍[フランコ・ネロ]、警官2)、大塚芳忠(スチュアート大佐[ウィリアム・サドラー])、池田 勝(ロレンゾ署長[デニス・フランツ])、有本欽隆(トルドー[フレッド・ダルトン・トンプソン]、役人1)、石森達幸(バーンズ[アート・エバンス]、管理人)、さとうあい(サマンサ[シェーラ・マッカーシー]、案内係、局員)、大塚明夫(グラント軍曹[ジョン・エイモス]、荷物係、BOCパイロット、スワット1、乗客2)、曽我部和恭(ガーバー[ドン・ハーベイ]、フレッド、TWAパイロット、スワット2、兵2)、沢木郁也(マービン[トム・バウアー]、レッカーの男、軍コーパイ、技師1、スワット3、テロリスト5)、島田 敏(トンプソン[ピーター・ネルソン]、テルフォード[パトリック・オニール]、音響マン[デビッド・カッツ]、警官3、プロデューサー1、管制官3、テロリスト2、TVアナ2)、梅津秀行(カーン[トム・ヴェリカ]、バーク[ジョン・レグイザモ]、ビクター、男2、カメラマン、監視兵、パイロット2、オライリー、カミングス、テロリスト6、兵3)、千田光男(ウインザーのパイロット[コルン・ミーニー]、アドキンス、ノースイースト機長、管制官2、スワットリーダー、軍曹)、山田栄子(スチュワーデス1、空港アナ2、エイミー、乗客の妻、女性技師)、島香 裕(ビトー、軍パイロット、管制官5、テロリスト3、乗客1、アルバートソン)、津田英三(ベイカー、警官1、管制官4、ウインザーのコーパイ、ノースイーストの機関士、テロリスト4、兵4)、郷里大輔(ミラー、技師2、テロリスト1、ロリンズ、男乗客、スタッフ1、ヘリパイロット)、中村秀利(コクラン、モルグマン1、管制官1、警官4、職員1、兵1、プロデューサー2、救急隊員1)、林原めぐみ(スチュワーデス2、空港アナ1、レンタカーガール、ウインザーのスチュワーデス)、有馬瑞香(老女、空港アナ3、TVアナ1、女性アナ)
翻訳:平田勝茂
演出:山田悦司
調整:遠西勝三
効果:佐藤良介
制作担当:平瀬登久子(CBS/FOXビデオ)、佐藤まゆみ(CBS/FOXビデオ)、武藤 明(テレビハウス)
スタジオ:ニュージャパンスタジオ(録音)、テレビハウス(編集)
制作:テレビハウス(アテレコ:1990.12/9日曜日 10:00〜23:00、ダビング:1990年12/16日曜日 10:00〜)、CBS/FOXビデオ
ダイ・ハード2(フジTV版)
フォックス(BD)
村野武憲〈村野武範〉(ジョン・マックレーン[ブルース・ウィリス])、吉田理保子(ホリー・マックレーン[ボニー・ベデリア])、村山 明(ディック・ソーンバーグ[ウィリアム・アザートン])、富田耕生(アル・パウエル[レジナルド・ベルジョンソン])、小林清志(ラモン・エスペランザ将軍[フランコ・ネロ])、大塚明夫(スチュアート大佐[ウィリアム・サドラー])、仲木隆司(ロレンゾ署長[デニス・フランツ])、小林 修(トリュドー[フレッド・ダルトン・トンプソン])、緒方賢一(レスリー・バーンズ[アート・エバンス])、金野恵子(サマンサ・コールマン[シェーラ・マッカーシー]、女性管制官)、郷里大輔(グラント軍曹[ジョン・エイモス]、ウインザ航空パイロット[コルン・ミーニー]、警官4、管制塔職員)、若本規夫(ガーバー[ドン・ハーベイ])、清川元夢(マービン[トム・バウアー]、アドキンス、警官3、空港職員3、乗客2、救急係1)、中村大樹(トンプソン[ピーター・ネルソン]、オライリー[ロバート・パトリック]、リポーター、警備職員1、メンバー1)、小野健一(カーン[トム・ヴェリカ]、空港職員1、カミングスの声)、伊藤栄次(ベーカー[トニー・ガニオス]、バーク[ジョン・レグイザモ]、サウンドマン[デビッド・カッツ]、警官5、隊員2、ウインザ航空コ・パイロット、警備職員2、軍曹1、メンバー4)、大滝進矢(テルフォード[パトリック・オニール]、NEパイロット、司法官2)、古田信幸(ミラー[ヴォンディ・カーティス・ホール]、管制塔1、機動隊リーダー、ビクター)、鈴木勝美(シュルドン[ミック・カニンガム]、作業員、キャスター1、カウンターの客、管制塔3、WNTWキャスター、テロリスト2、プロデューサー、軍曹2)、荘司美代子(老婦人、女2、女4)、喜多川拓郎(NEコ・パイロット、男1、空港職員2、エンジニア1、メンバー3)、峰 恵研(管理人、タクシーの声、機長の声、エンジニア4、ウインザ航空乗客、管制官1)、岡 和男(FMパイロット、司法官1、エンジニア5、パイロットの声3)、沢りつお(FMコ・パイロット、レッカードライバー、コクラン、声、電話の声、エンジニア3、乗客1、パイロットの声4)、塚田恵美子(スチュワーデス1、キャスター2、空港アナウンス)、種田文子(スチュワーデス2、女1、女3、レンタカーの女、キャスター3)、達依久子(ウインザ航空スチュワーデス、案内嬢、エミー、女3、女性リポーターの声、電話の女)、安西正弘(警官1、カメラマン、エンジニア2、司法省役人、ヘリパイロット)、野島汎平(バーテン、ベーカー、パイロットの声1、エンジニア1、NE航空士)、桜井敏治(荷物係、パイロットの声2、管制塔2、救助隊員、テロリスト1、軍曹3)、相沢正輝〈相沢まさき〉(兵隊、男2、警官2、隊員1、マルキー、メンバー2、スタッフ、救急係2、軍曹4)
翻訳:宇津木道子
演出:春日正伸
調整:栗林秀年
効果:関根正治
制作担当:小川眞紀子(ムービーテレビジョン)
プロデューサー:山形淳二(フジテレビ)
スタジオ:スタジオ・ザウルス(録音)、ミューテック・スタジオ(編集)
配給:東映
制作:ムービーテレビジョン(アテレコ:1992.9/19土曜日 10:00〜、ダビング:1992年9月)、フジテレビ
初回放送:1992.10/3 ゴールデン洋画劇場(フジテレビ)
ダイ・ハード2(テレビ朝日新録音)
フォックス(BD)
野沢那智(ジョン・マクレーン[ブルース・ウィリス])、弥永和子(ホリー・マクレーン[ボニー・ベデリア])、江原正士(ディック・ソーンバーグ[ウィリアム・アザートン])、増岡 弘(アル・パウエル[レジナルド・ベルジョンソン]、TVアナ2、救急隊員1)、田中信夫(ラモン・エスペランザ将軍[フランコ・ネロ])、堀勝之祐(スチュワート大佐[ウィリアム・サドラー])、内海賢二(ロレンゾ署長[デニス・フランツ])、石田太郎(トルドー[フレッド・ダルトン・トンプソン])、田中亮一(レスリー・バーンズ[アート・エバンス]、バーテン)、佐々木優子(サマンサ・コールマン[シェーラ・マッカーシー])、麦 人(グラント軍曹[ジョン・エイモス]、旅行者2、プロデューサー1)、秋元羊介(ガーバー[ドン・ハーベイ]、パイロット1、テロリスト1、スタッフ1)、納谷六朗(マービン[トム・バウアー]、役人2、パイロット2、テロリスト7)、小野健一(ベイカー[トニー・ガニオス]、カーン[トム・ヴェリカ]、NE機関士、記者2、TWAのパイロット)、金尾哲夫(ミラー[ヴォンディ・カーティス・ホール]、NEコーパイロット、技師4、スワット1、職員1)、古田信幸(テルフォード[パトリック・オニール]、トンプソン[ピーター・ネルソン]、音響マン[デビッド・カッツ]、記者1、監視兵、技師1、スワットリーダー、スワット3)、小島敏彦(ウインザー航空パイロット[コルン・ミーニー]、役人1、技師2)、小室正幸(バーク[ジョン・レグイザモ]、ビクター、フレッド、記者3、モルグマン1、警官3、テロリスト6、兵3)、久保田民絵(老女、旅行者1)、西村知道(NE機長、アドキンス、旅行者3、ガードマン1、テロリスト3、ロリンズ)、叶木翔子(スチュワーデス1、TVアナ1)、渡辺美佐(スチュワーデス2、電話の女)、島香 裕(ビトー、BOCパイロット、乗客1、男乗客)、小林優子(レンタカーガール、エイミー、女性アナ)、幹本雄之(軍パイロット、コクラン、管制官5、テロリスト2、軍曹3)、立木文彦(軍コーパイロット、男2、警官1、技師3、スワット2、技師5、ヘリパイロット)、峰 恵研(管理人、空港マン、管制官1)、中田和宏(オライリー、管制官3、カメラマン、カミングス、テロリスト4、兵1)、種田文子(案内係、旅行者4、署内の女、ウインザー航空スチュワーデス、局員)、水野龍司(荷物係、男1、管制官2、警官4、ウインザー航空コーパイロット、軍曹2、テロリスト5、プロデューサー2)、宝亀克寿(警官2、レッカーの男、管制官4、スワット4、乗客2、軍曹1、兵2、警官5)、稀代桜子(空港アナウンス、婦警1、乗客の妻)
翻訳:平田勝茂
演出:伊達康将
録音・調整:東北新社MA室
制作担当:柳沼聡仁(東北新社)
プロデューサー:圓井一夫(テレビ朝日)
スタジオ:東北新社
配給:東映
制作:東北新社(アテレコ:1994.2/27日曜日 10:00〜)、テレビ朝日
初回放送:1994.4/10 日曜洋画劇場(テレビ朝日)
ダイ・ハード3(ビデオ版)
フォックス(ビデオ、DVD、BD、UMD)
樋浦 勉(ジョン・マクレーン[ブルース・ウィリス])、池田 勝(ゼウス[サミュエル・L・ジャクソン])、小川真司(サイモン・グルーバー[ジェレミー・アイアンズ])、石塚運昇(ランバート[グラハム・グリーン])、小宮和枝(コワルスキー[コリーン・キャンプ])、坂口芳貞(コッブ警部[ラリー・ブリッグマン])、坂口哲夫(ウォルシュ[アンソニー・ペック]、メルセデスの男、爆弾処理班1、テロリスト4、警官リーダー1、船首のテロリスト、神父テロリスト)、塩屋浩三(ワイス[ケビン・チャンバーリン]、DJ[エルビス・デュラン]、ガード3)、喜田あゆみ(ジェーン[シャロン・ワシントン]、乗客女1、万引き少年2)、田中正彦(タルゴ[ニコラス・ワイマン]、刑事1、タクシードライバー2)、糸 博(シラー[スティーブン・パールマン]、FBIのチーフ、ガード2、ユルゲン)、仲野 裕(ジャービス[マイケル・クロストファー]、ロマン[トニー・ホーム]、グリフィス[ジェリー・ベッカー]、エリック[フィル・ゼシス]、ビリー、通行人男1、テロリスト1、警官リーダー2)、辻 親八(クロス[チャールズ・デュマ]、公園の男2、電話の男、警官4、店主、監督)、稲葉 実(ターリー[J・R・ホーン]、リトル[カリスマ]、タクシードライバー1、ビジネスマン、ブローカー、ベルント、救急隊員、ヘリパイロット)、宝亀克寿(ジェリー[ジョー・ザルーム]、公園の男3、警官1、デリカッセン店主、用務員)、水原リン〈真山亜子〉(マルチネス[フランシェル・スチュワート・ドーン]、デブ女、乗客女4)、中村秀利(カール[スヴェン・トアヴァルド]、ギャング3、無線の声2、メガネのビジネスマン、ガード1、航海士、ヘリテロリスト)、中田和宏(ロルフ[ロバート・セジウィック]、公園の男1、乗客男2、蝶ネクタイのビジネスマン、ヤニ、中尉)、松本 大(ガンサー[ティモシー・アダムス]、イヴァン[ビル・クリスト]、ギャング1、通行人男2、乗客男1、テロリスト3)、江川央生(オットー[リチャード・カウンシル]、ギャング4、通行人男3、テロリスト2、甲板のテロリスト、ハゲのテロリスト)、石田 彰(デクスター[マイケル・アレクサンダー・ジャクソン]、警官2、万引き少年1)、亀井芳子(レイモンド[オルディス・ホッジ]、ワンダ[フィリス・イヴォンヌ・スティックニー]、無線の声1、乗客女3)、溝上真紀子(トーマス[パトリシア・マーチェリ]、通行人女1、通行人女2、乗客女2、婦警2、女記者、友人1)、多田野曜平(地下鉄警官、ギャング2、サイクリスト、警官3、ガード4、通行人男4、クラウス、舵手)、米本千珠(ブロンド女、婦警1、食べる女、女無線の声)
翻訳:平田勝茂
演出:福永莞爾
調整:兼子芳博
録音:堀内唯文
編集:金子幹夫
プロダクションプロデューサー:武藤 明
デスク:井口恵子
制作担当:田中久子(フォックス・ホームエンタテイメント)
スタジオ:スタジオユニ(録音・ダビング)、公園通りスタジオ(編集)
制作:クリプリ(アテレコ:1995.11/4土曜日 10:00〜、11/5日曜日 10:00〜、ダビング:1995年11/12日曜日 10:00〜)、フォックス・ホームエンタテイメント
ダイ・ハード3(フジTV版)
フォックス(BD)
村野武範(ジョン・マクレーン[ブルース・ウィリス])、屋良有作(ゼウス・カーバー[サミュエル・L・ジャクソン])、羽佐間道夫(サイモン・グルーバー[ジェレミー・アイアンズ])、宝亀克寿(ジョー・ランバート[グラハム・グリーン])、一城みゆ希(コニー・コワルスキー[コリーン・キャンプ]、ホリー・マクレーン、女3)、石田太郎(ウォルター・コッブ警部[ラリー・ブリッグマン])、有本欽隆(リッキー・ウォルシュ[アンソニー・ペック]、ローマン[トニー・ホーム]、ユルゲン、水先案内)、富田耕生(チャーリー・ワイス[ケビン・チャンバーリン]、FBIチーフ)、津野田なるみ(ジェーン[シャロン・ワシントン]、少年1、友達1〈少年〉)、若本規夫(マシアス・タルゴ[ニコラス・ワイマン]、刑事)、清川元夢(シラー医師[スティーブン・パールマン]、会社員1、食料品店の主人、用務員)、小島敏彦(ジャービス[マイケル・クロストファー]、バンのドライバー、男1、ビジネスマン1、店の主人)、亀井三郎(クロス[チャールズ・デュマ]、シェリー、男2、チーフ、班長1)、青山 穣(カール[スヴェン・トアヴァルド]、ギャング5、男3、乗客2、受付、株式仲買人2、ヤンニ、警官5、ヘリ要員)、落合弘治(ロルフ[ロバート・セジウィック]、ギャング3、スケーター、駅の警官、ベルンスト、警官3)、中田和宏(グンター[ティモシー・アダムス]、エリック[フィル・ゼシス]、ギャング4、配車係、テロリスト2、ベンツの男、テロリスト7、救急隊員2)、大友龍三郎(オットー[リチャード・カウンシル]、テロリスト3、監督、テロリスト6、テロリスト9、スキンヘッド)、高木 渉(デクスター[マイケル・アレクサンダー・ジャクソン]、自転車の男、会社員2、警官1、修理係、操舵係)、伊倉一恵(レイモンド[オルディス・ホッジ]、交換手、会社員3、少年2、警備隊)、古田信幸(リトル[カリスマ]、DJ[エルビス・デュラン]、タクシー・ドライバー、乗客1、テロリスト4、警官2、班長2、パイロット)、大川 透(クラウス[ウィリス・スパークス]、保安官、ギャング6、公園の男、ビジネスマン2、テロリスト5、警官4、救急隊員1、中尉)、堀越真己(ワンダ[フィリス・イヴォンヌ・スティックニー]、トマス先生[パトリシア・マーチェリ]、カーチャ[サム・フィリップス]、太った女、女2、女性リポーター、友達2〈少女〉)、梅津秀行(ギャング1、ギャング2、アラブ人ドライバー、テロリスト1、株式仲買人1、テロリスト8、トロール船の男)、火野カチコ(校長、婦警1、女1、婦警2)
翻訳:宇津木道子
演出:春日正伸
調整:山田太平(ムービーテレビジョン)
効果:栗林秀年(くりぷろ)
制作担当:鍛冶谷功(ムービーテレビジョン)
プロデューサー:山形淳二(フジテレビ)、小笠原恵美子(フジテレビ)
スタジオ:ムービーテレビジョンスタジオ
配給:東映
制作:ムービーテレビジョン(アテレコ:1998.3/15日曜日 10:00〜21:00、ダビング:1998.3/24火曜日10:00〜18:00)、フジテレビ
初回放送:1998.4/4 ゴールデン洋画劇場(フジテレビ)
ダイ・ハード3(テレビ朝日新録音)
フォックス(BD)
野沢那智(ジョン・マクレーン[ブルース・ウィリス])、大塚芳忠(ゼウス[サミュエル・L・ジャクソン])、小川真司(サイモン・グルーバー[ジェレミー・アイアンズ])、水野龍司(ジョー・ランバート[グラハム・グリーン])、佐藤しのぶ(コニー・コワルスキー[コリーン・キャンプ]、乗客女2)、池田 勝(コッブ警部[ラリー・ブリッグマン])、牛山 茂(ウォルシュ[アンソニー・ペック]、通行人男4、甲板テロリスト、警官リーダー1)、後藤哲夫(ワイス[ケビン・チャンバーリン]、ガード3、ヘリパイロット)、唐沢 潤(ジェーン[シャロン・ワシントン]、ホリー・マクレーン、乗客女3)、福田信昭(タルゴ[ニコラス・ワイマン]、通行人男3)、稲葉 実(シラー[スティーブン・パールマン]、リトル[カリスマ]、テロリスト3、ユルゲン)、仲野 裕(ジャービス[マイケル・クロストファー]、通行人男1、公園の男2、監督、警官リーダー2)、辻 親八(クロス[チャールズ・デュマ]、オットー[リチャード・カウンシル]、タクシードライバー1、公園の男3、用務員、中尉)、茶風林(ターリー[J・R・ホーン]、ジェリー[ジョー・ザルーム]、公園の男1、テロリスト2)、福田如子(マルチネス[フランシェル・スチュワート・ドーン]、乗客女1)、青山 穣(カール[スヴェン・トアヴァルド]、クラウス[ウィリス・スパークス]、ギャング2、乗客男2、テロリスト4、ヘリテロリスト)、小野健一(ロルフ[ロバート・セジウィック]、ギャング1、乗客男1、メルセデス男)、中田和宏(ガンサー[ティモシー・アダムス]、エリック[フィル・ゼシス]、無線の声2、テロリスト1、仲間A、船首のテロリスト、神父テロリスト)、大川 透(ロマン[トニー・ホーム]、DJ[エルビス・デュラン]、ビジネスマン、刑事、警官1、修理屋、爆弾処理班1)、田野 恵(デクスター[マイケル・アレクサンダー・ジャクソン]、ワンダ[フィリス・イヴォンヌ・スティックニー]、デブ女)、渡辺久美子(レイモンド[オルディス・ホッジ]、乗客女4)、中澤やよい(トーマス[パトリシア・マーチェリ]、婦警1、通行人女2、婦警2、万引少年1、友人1)、岩本裕美子(カーチャ[サム・フィリップス]、ブロンド女、無線のお声1、女記者、万引少年2、女無線の声)、星野充昭(イヴァン[ビル・クリスト]、タクシードライバー2、ギャング3、警官3、警官4、ガード2、店主、ベルント、救急隊員)、長島雄一〈チョー〉(FBIチーフ、通行人男2、電話の男、ガード4、航海士)、古田信幸(操舵手、ギャング4、地下鉄警官、警官2、ガード1、ヤニ)
翻訳:平田勝茂
演出:伊達康将
効果:リレーション
録音:オムニバスジャパン
調整:荒井 孝
制作担当:青山卓史(東北新社)
プロデューサー:松田佐栄子(テレビ朝日)
スタジオ:東北新社三分坂Bスタジオ
配給:東映
制作:東北新社(アテレコ:1999.3/13土曜日)、テレビ朝日
初回放送:1999.4/4 日曜洋画劇場(テレビ朝日)
大逆転(フジTV新録音)
パラマウント(DVD)
下條アトム(ビリー・バレンタイン[エディ・マーフィ])、安原義人(ウィンソープ[ダン・エイクロイド])、久米 明(ランドルフ[ラルフ・ベラミー])、加藤和夫(モティマー[ドン・アメチー])、戸田恵子(オリーフィア[ジェイミー・リー・カーチス])、穂積隆信(コールマン[デンホルム・エリオット])、小川真司、井上喜久子、北村弘一、島香 裕、田原アルノ、秋元羊介、稲葉 実、塚田正昭、藤原啓治、梅津秀行、磯辺万沙子、種田文子
大脱走(フジTV版)
フォックス(DVD、BD)、ソニー(旧DVD)
宮部昭夫(ヒルツ大尉[スティーブ・マックィーン])、家弓家正(ヘンドリー[ジェームズ・ガーナー])、大塚周夫(ダニー[チャールズ・ブロンソン])、小林清志(セジウィック[ジェームズ・コバーン])、井上真樹夫(エリック[デビッド・マッカラム])、勝田 久(コリン・ブライス[ドナルド・プレザンス])、大木民夫(ラムゼイ大佐[ジェームズ・ドナルド]、OPナレーション)、堀勝之祐(ウイリー[ジョン・レイトン])、上田敏也(マクドナルド[ゴードン・ジャクソン])、川久保潔(フォン・ルーゲル所長[ハンネス・メッセマー])、宮川洋一(ロジャー・バートレット[リチャード・アッテンボロー])、吉沢久嘉(カベンディッシュ[ナイジェル・ストック])、富田耕生(アーチボルト・アイブス[アンガス・レニー])、嶋 俊介(グリフ[ロバート・デズモンド])、仁内建之(ワーナー[ロバート・グラフ])、緑川 稔(ヘル・クーン[ハンス・ライザー])、藤本 譲(ポーゼン大尉[ロバート・フライターグ]、ドイツ兵)、青野 武(ドイツ兵)、仲村秀生、西山 連、あずさ欣平、渡部 猛、仲木隆司、村松康雄
翻訳:木原たけし
演出:小林守夫
調整:前田仁信
制作:東北新社、フジテレビ
※今現在収録されているDVDの吹替はカット版なので、ノーカットも期待・・・と言いたいのは山々だけど、もうノーカット音源は残ってないとか言ってた。
と、いうのが旧版を発売した時の話で、アルティメットエディション発売時に「長編版の音源の使用許可が下りなかった」という、これまた訳のよくわからない真実が語られ・・・めでたくノーカットで収録!かと思いきや、ほぼノーカットだった音源から、さらに差別表現的な箇所をカットして発売に、「オリジナリティは尊重」しないのかよ!
と、いう事で今市場には2種類の長さの吹替版が存在してるという事になりますが、発売時期が古いものは、フォックス版でも吹替未収録のバージョンがあるので中古店等で買う際はスペック欄を要チェック。
・・・と、ここまでがDVDまでの話(ややこしいわ!)で、ブルーレイになったら今度はほぼノーカット版の発売となりましたが、どこがほぼなのかというと、一か所だけ「めくら」って言っている箇所だけが無音処理(字幕処理や信号音処理も無いので見ている分には「ほぼノーカット」という事)になっているという、だーかーらー、最後の最後で痒い箇所を残して出し逃げしていくという姿勢にはなぁ・・・(汗)。
タイタニック(フジTV版)
妻夫木聡(ジャック・ドーソン[レオナルド・ディカプリオ])、竹内結子(ローズ・デウィット・ブカーター[ケイト・ウィンスレット])、小林幸子(モリー・ブラウン〈マーガレット・ブラウン〉[キャシー・ベイツ])、江原正士(キャル・ホックリー[ビリー・ゼーン])、京田尚子(ローズ・カルバート[グロリア・スチュアート])、鈴木弘子(ルース・デウィット・ブカーター[フランシス・フィッシャー])、久米 明(エドワード・J・スミス船長[バーナード・ヒル])、羽佐間道夫(ブルース・イズメイ[ジョナサン・ハイド])、堀内賢雄(ブロック・ロベット[ビル・パクストン])、稲垣隆史(スパイサー・ラブジョイ[デビッド・ワーナー])、小川真司(トーマス・アンドリュース[ビクター・ガーバー])、山像かおり(リジー・カルバート[スージー・エイミス])、鳥海勝美(ファブリッツィオ・デ・ロッシ[ダニー・ヌッチ])、石野竜三(トミー・ライアン)、池田秀一(船員)、納谷六朗(船員)、家中 宏(船員)、森田順平(船員)、宝亀克寿(船員)、岩崎ひろし(ルイス)、小島敏彦(スヴェン)、斎藤志郎(オラーフ)、田原アルノ(ウェイター)、原 康義、内田直哉、富田耕生、岩田安生、菊池いづみ、鈴鹿千春、田尻ひろゆき、荒井静香、立木文彦、仲野 裕、岡本章子、相田さやか、大川 透、桐本琢也、成田 剣、寺内よりえ
※最近作の映画ではものすごく悪名高きフジ初回放映版です。
なんというか、こりゃ業界関係者に妻夫木と竹内の前でタイタニック話は禁止・・・っていうお触れが出たのも頷ける出来です。
そして主役2人以外のキャストが立派すぎるので後の2バージョンも使いまわしなんですが、こうも脇だけ使いまわされた映画もコレくらいじゃないかなぁ。
タイタニック(日本テレビ新録音)
石田 彰(ジャック・ドーソン[レオナルド・ディカプリオ])、冬馬由美(ローズ・デウィット・ブカーター[ケイト・ウィンスレット])、一城みゆ希(モリー・ブラウン〈マーガレット・ブラウン〉[キャシー・ベイツ])、江原正士(キャル・ホックリー[ビリー・ゼーン])、京田尚子(ローズ・カルバート[グロリア・スチュアート])、鈴木弘子(ルース・デウィット・ブカーター[フランシス・フィッシャー])、久米 明(エドワード・J・スミス船長[バーナード・ヒル])、羽佐間道夫(ブルース・イズメイ[ジョナサン・ハイド])、堀内賢雄(ブロック・ロベット[ビル・パクストン])、稲垣隆史(スパイサー・ラブジョイ[デビッド・ワーナー])、小川真司(トーマス・アンドリュース[ビクター・ガーバー])、山像かおり(リジー・カルバート[スージー・エイミス])、鳥海勝美(ファブリッツィオ・デ・ロッシ[ダニー・ヌッチ])、石野竜三(トミー・ライアン)、池田秀一(船員)、納谷六朗(船員)、家中 宏(船員)、森田順平(船員)、宝亀克寿(船員)、岩崎ひろし(ルイス)、小島敏彦(スヴェン)、斎藤志郎(オラーフ)、田原アルノ(ウェイター)、原 康義、内田直哉、富田耕生、岩田安生、菊池いづみ、鈴鹿千春、田尻ひろゆき、荒井静香、立木文彦、仲野 裕、岡本章子、相田さやか、大川 透、桐本琢也、成田 剣、寺内よりえ
※手抜きじゃない、決して手抜きではないですよ!(笑)
で、映画本編についてですが、個人的にはこのバージョンが一番好きです。でもディカプリオの吹替ファンからは「アニメ臭くて」嫌われてるとか、贅沢ですなぁ(苦笑)。
タイタニック(フジTV新録音)
内田夕夜(ジャック・ドーソン[レオナルド・ディカプリオ])、岡 寛恵(ローズ・デウィット・ブカーター[ケイト・ウィンスレット])、小林幸子(モリー・ブラウン〈マーガレット・ブラウン〉[キャシー・ベイツ])、江原正士(キャル・ホックリー[ビリー・ゼーン])、京田尚子(ローズ・カルバート[グロリア・スチュアート])、鈴木弘子(ルース・デウィット・ブカーター[フランシス・フィッシャー])、久米 明(エドワード・J・スミス船長[バーナード・ヒル])、羽佐間道夫(ブルース・イズメイ[ジョナサン・ハイド])、堀内賢雄(ブロック・ロベット[ビル・パクストン])、稲垣隆史(スパイサー・ラブジョイ[デビッド・ワーナー])、小川真司(トーマス・アンドリュース[ビクター・ガーバー])、山像かおり(リジー・カルバート[スージー・エイミス])、鳥海勝美(ファブリッツィオ・デ・ロッシ[ダニー・ヌッチ])、石野竜三(トミー・ライアン)、池田秀一(船員)、納谷六朗(船員)、家中 宏(船員)、森田順平(船員)、宝亀克寿(船員)、岩崎ひろし(ルイス)、小島敏彦(スヴェン)、斎藤志郎(オラーフ)、田原アルノ(ウェイター)、原 康義、内田直哉、富田耕生、岩田安生、菊池いづみ、鈴鹿千春、田尻ひろゆき、荒井静香、立木文彦、仲野 裕、岡本章子、相田さやか、大川 透、桐本琢也、成田 剣、寺内よりえ
※これも決して手抜きじゃ・・・(以下略)。 さて、フジ版新録音は反省したのか、主役2人のみ(こっちは小林幸子は続投)だけを録音し直して再放映。こんなんやるなら最初からこっちをつくればよかったのに・・・と思いますです。
それはさておき、皮肉だったのは合間のCMに妻夫木が出てた事ですか(苦笑)。
大統領を作る男たち(1〜3部)
范 文雀(サリー・クレイン[リンダ・コズラウスキー])、津嘉山正種(テリー・ファロン[ハリー・ハムリン])、瑳川哲朗(ニック・マンクーゾ[ロバート・ロッジア])、原 康義(ディビッド・ロス[ランス・ゲスト])、久米 明(サミュエル・ベーカー[ジェームズ・ウィトモア])、小林昭二(ルー・ブレナー[ジョン・マホニー])、家弓家正(ウィリアム・ライカー[ロニー・コックス])、福田豊士(ヘンリー・オブライエン[ケネス・マクミラン])、田口 計(ダン・イーストマン[ミッチェル・ライアン])、古川登志夫(ベン・ワイコフ[フレデリック・レーン])、北町嘉朗(チャールズ・マクドナルド[リチャード・ブラッドフォード])、田島令子(スティービー・チャンドラー[ステファニー・クレイマー])、佐々木功〈ささきいさお〉(スティーブ・トーマス[J・ケネス・キャンベル])、山寺宏一(クリス・ヴァン・アレン[ジェイソン・アレキサンダー])、青野 武、村松康雄、一柳みる、池田昌子、谷口 節、大木民夫、千田光男、仲木隆司、堀内賢雄、有馬瑞香、島香 裕、浅井淑子、島美弥子、石森達幸、岡部政明、上田敏也、屋良有作、松岡洋子、郷里大輔、斎藤 昌、辻谷耕史、山口 健、佐々木るん、芝 夏美
※もうアホなんじゃなかろうか?ってくらい豪華なメンツなんですよね。多分NHKが作ったんじゃないか?と思うんですが、ミニシリーズ3話(出てないキャラも含めてEDクレジットは3話共通)でこれだけ人集めれるのはやっぱりすごい(笑)。
そしてこれのスピンオフが、同じくロッジアがマンクーゾを演じた「FBI特別捜査官」に繋がると考えると感慨深いのですが、CSではFBI特別捜査官のほうが先に放送していたので、石田太郎じゃないロッジアのマンクーゾはいささか違和感がありましたが、慣れてくると瑳川哲朗のマンクーゾもなかなかいいものです。
タイムマシン(ビデオ版)
ワーナー(ビデオ、DVD)
子安武人(アレクサンダー・ハーデゲン[ガイ・ピアース])、小川真司(ウーバー・モーロック[ジェレミー・アイアンズ])、朴 〈王路〉美(マーラ[サマンサ・マンバ])、置鮎龍太郎(ボックス[オーランド・ジョーンズ])、加藤優子(エマ[シエナ・ギロリー])、大滝進矢(デイビッド・フィルビー[マーク・アディー])、麻生美代子(ウォチットさん[フィリーダ・ロウ])、瀧本富士子(テーレン[ヤンシー・アリアス])、大川 透
※アニメ系ではよく主人公を演る子安氏が科学者の役。でも、私はアニメで慣れてるのでいつギャグが飛び出すかとちょっとヒヤヒヤ(苦笑)。いや、結局出ないんですけどねー。
ダイヤモンド・クエスト<カリマンタンの魔神>
ニューセレクト、パンド(ビデオ、DVD)
田中正彦(マイク・カーデック[ビリー・ゼーン])、有本欽隆(ジョン・ロックラン[キース・キャラダイン])、相沢恵子(ヘレン・ロックラン[パリス・ジェファーソン])、鳥海勝美(ラジ[ジャクソン・レイン])、成田 剣(チュアン、山賊)、水内清光(ジュルー[ピリピ・ウェアティーニ])、長 克巳(クリフトン・バンドーバー[ピーター・キャロル])、柳沢栄治(インハイ[ウィ・クキ・カー]、山賊)、佐伯洋史(マドックス[クリストファー・スティーブンソン]、山賊)、中國卓郎(イシャン[ステファン・アベイデラ])、鈴木貴征(フェアチャイルド[デビッド・ウェッブ])、浅井晴美(ジェニー・バンドーバー[ローナ・レスリー])、田中結子(恋人)
ダイヤモンドの犬たち
IVC(DVD)
山田康雄(マイク・ブラッドレー[ピーター・フォンダ])、大平 透(ウェッブ[テリー・サバラス])、北島マヤ(クレア・チェンバーズ[モード・アダムス])、小林 修(ルイス[ヒュー・オブライエン])、千葉耕市(チルトン少佐[クリストファー・リー])、伊武雅之〈伊武雅刀〉(アレクサンダー[O.J.シンプソン])、沢木郁也(アダムス[マイケル・メイヤー])、仲木隆司(ウッディ[イアン・ユール])、野島昭生(ロバーツ[リチャード・ローリング])、大久保正信(イアン・ネルソン[ビクター・メレニー])、上田敏也(チェンバーズ[スチュワート・ブラウン])、小宮和枝(ダニー[マリーナ・クリステルス])、田中康郎(フランクリン[コッキー・スロスラレマージュ])、石森達幸(ケラー[フランク・シェリー])、龍田直樹(リック[ピーター・ヴァン・ディッセル]、ヘリパイロット)、若本紀昭〈若本規夫〉(オペレーター、ヘリパイロット)、岡 和男(ウェッブの運転手)、緑川 稔(医師)、小林由利(売店の店員)、原 浩、熊谷幸男
翻訳:宇津木道子
演出:春日正伸
初回放送:1978年 日曜洋画劇場(テレビ朝日)
大陸横断超特急(フジTV版)
フォックス(DVD)
広川太一郎(ジョージ・コールドウェル[ジーン・ワイルダー])、坂口芳貞(グローバー・マルドゥーン[リチャード・プライヤー])、小原乃梨子(ヒリー・バーンズ[ジル・クレイバーク])、土屋嘉男(ロジャー・デブロー[パトリック・マクグーハン])、神山卓三(ボブ・スイート〈スティーブンス〉[ネッド・ビーティ])、滝口順平(オリバー・オリバー保安官[クリフトン・ジェームズ])、たてかべ和也(ボーイ)、穂積隆信(ワイニー[レイ・ウォルストン])、あずさ欣平(偽シュライナー教授〈ジョンソン〉[ステファン・ギーラッシュ])、筈見 純(ドナルドソン警部[レン・バーマン])、石森達幸(ジェリー・ジャービス[フレッド・ウィラード]、カーディーラー)、高橋和枝(おばあさん)、野島昭生(保安官助手、保安官、FBI)、上田敏也(乗務員)、峰 恵研、藤本 譲、亀井三郎
ダウン(TV版)
深見梨加(ジェニファー・エバンス[ナオミ・ワッツ])、関 俊彦(マーク[ジェームズ・マーシャル])、有本欽隆(スタインバーグ[マイケル・アイアンサイド])、小山武宏(マクベイン[ダン・ヘダヤ])、寺杣昌紀(ジェフ[エリック・サール])、斎藤志郎(ミッチェル[ロン・パールマン])、菅生隆之(ミリガン[エドワード・ハーマン])、星野充昭(アンディ[マーティン・マクドゥーガル])、岩崎ひろし、仲野 裕、楠見尚己、川中子雅人、真山亜子、小泉一郎太、奥田啓人、幸田夏穂、遠藤純一、武 虎、笹森亜希、朝倉栄介、木下尚紀、安元洋貴、林 香織、ヤスヒロ、加納千秋、小野涼子、櫛田泰道、近藤真昼
タキシード
ユニバーサル(ビデオ、旧DVD)、角川(旧DVD)、パラマウント(DVD)
石丸博也(ジミー・トン[ジャッキー・チェン])、石塚理恵(デル・ブレイン[ジェニファー・ラヴ・ヒューイット])、森田順平(クラーク・デブリン[ジェイソン・アイザックス])、本田貴子(スティーナ[デビ・メイザー])、青山 穣(バニング[リッチー・コスター])、岩崎ひろし(シムズ博士[ピーター・ストーメア])、宝亀克寿(ジェームズ・ブラウン[ジェームズ・ブラウン])、円谷文彦(ウィンストン・チャーマーズ[ボブ・バラバン])、雨蘭咲木子(シェリル[ミア・コテット])、斎藤志郎、菊池いづみ、廣田行生、落合弘治、深見梨加、宮田 光、遠藤純一、城山 堅、伊藤和晃、村治 学、うすいたかやす、堀江真理子、山門久美、島美弥子、北沢 洋、堀井慎吾、重松 朋、矢嶋俊作、斉藤次郎、谷 昌樹、加瀬康之
※吹替版も公開されたジャッキーの最近作。でも、名古屋では郊外でしか公開してなくて参りました(苦笑)。
ユニバーサルなのにちゃんと吹替版ビデオは声優・スタッフのクレジット付き(クレジット表記は劇場公開クレジットの流用)なのでわかりやすくていいね。
TAXi3(TV版)
大塚明夫(ダニエル[サミー・ナセリ])、関 俊彦(エミリアン[フレデリック・ディーファンタル])、水谷優子(リリー[マリオン・コティヤール])、高乃 麗(ペトラ[エマ・シェーベルイ])、富田耕生(ジベール署長[ベルナール・ファルシー])、高山佳音里(キウ[バイ・リン])、ささきいさお(謎の男[シルベスター・スタローン])、龍田直樹、内海賢二、私市 淳、稲葉 実、斉藤梨絵、福島おりね、大黒和広、河相智哉、石住昭彦、小島敏彦、水内清光
※キャストはいつものメンツで素晴らしいかけあいが楽しい、やっぱり関さんはクルーゼとか黎人みたいな役より情けないコメディリリーフとかのほうが好きだなぁ。
それにフジテレビでささきいさおのスタローンが聞けるのもすごいけど、声が声だけに正体不明の時のフルフェイスメット被った状態でも丸わかり(笑)。
尚、本編前には1、2のシーンを繋ぎ合わせてダイジェストも放映(つなぎのセリフは新録)したんだけど、これがしっかりと1で乗客をやってた上田敏也で「本編に出てないのに細かいな」と感心しました。
戦う幌馬車
小林昭二(トゥー・ジャクソン[ジョン・ウェイン])、宮部昭夫(ロマックス[カーク・ダグラス])、富山 敬(ビリー・ハイアット[ロバート・ウォーカーJr.])、小林勝彦(レヴィ・ウォーキングベアー[ハワード・キール])、永井一郎(ウェス・フレッチャー[キーナン・ウィン])、大平 透(フランク・ピアス[ブルース・キャボット])、吉田理保子(ケイト・フレッチャー[ヴァローラ・ノーランド])、野島昭生、青野 武、飯塚昭三、渡部 猛、笹岡繁蔵、野沢雅子
タワーリング・インフェルノ(日本テレビ新録音)
ワーナー(DVD、BD)
宮部昭夫(マイケル・オハラハン[スティーブ・マックィーン])、井上孝雄(ダグ・ロバーツ[ポール・ニューマン])、近藤洋介(ジェームズ・ダンカン[ウィリアム・ホールデン])、田島令子(スーザン・フランクリン[フェイ・ダナウェイ])、中村 正(ハリー・クレイボーン[フレッド・アステア])、矢島正明(ゲーリー・パーカー[ロバート・ボーン])、城 達也(ダン・ビッグロー[ロバート・ワグナー])、石丸博也(ロジャー・シモンズ[リチャード・チェンバレン])、天地麦人〈麦 人〉(ハリー・ジャーニガン[O.J.シンプソン])、村松康雄(ウィル・ギッディングス[ノーマン・バートン])、玄田哲章、谷口 節、長堀芳夫〈郷里大輔〉、西村知道、高島雅羅、加藤正之
タワーリング・インフェルノ(TBS新録音)
内海賢二(マイケル・オハラハン[スティーブ・マックィーン])、堀勝之祐(ダグ・ロバーツ[ポール・ニューマン])、小林 修(ジェームズ・ダンカン[ウィリアム・ホールデン])、池田昌子(スーザン・フランクリン[フェイ・ダナウェイ])、中村 正(ハリー・クレイボーン[フレッド・アステア])、安原義人(ゲーリー・パーカー[ロバート・ボーン])、谷口 節(ダン・ビッグロー[ロバート・ワグナー])、中尾隆聖(ロジャー・シモンズ[リチャード・チェンバレン])、千田光男(ハリー・ジャーニガン[O.J.シンプソン])、石森達幸、梅津秀行、島香 裕、広瀬正志、堀内賢雄、勝生真沙子、加藤正之、小島敏彦、塚田正昭
ダンテズ・ピーク(ビデオ版)
ビクター(ビデオ)、ユニバーサル〈ジェネオン・ユニバーサル〉(DVD、BD)
神谷 明(ハリー・ドルトン[ピアース・ブロスナン])、吉田理保子(レイチェル・ワンド[リンダ・ハミルトン])、藤本 譲(ポール[チャールズ・ハラハン])、木藤聡子(ローレン[ジェイミー・レニー・スミス])、亀井芳子(グレアム[ジェレミー・フォーリー])、翠 準子(ルース[エリザベス・ホフマン])、広瀬正志
※「おのれユニバーサル、ブラボーユニバーサル」ってな出来の映画(笑)。いやはや、ビデオ版なのにここまで凝ってくれるとうれしいね。ちなみに神谷 明と吉田理保子って聞くとオレ的には「ゲッターロボ」が真っ先に頭に浮かぶのだが(笑)。
ダンテズ・ピーク(TV版)
田中秀幸(ハリー・ドルトン[ピアース・ブロスナン])、小山茉美(レイチェル・ワンド[リンダ・ハミルトン])、玄田哲章(ポール[チャールズ・ハラハン])、かないみか(ローレン[ジェイミー・レニー・スミス])、津村まこと(グレアム[ジェレミー・フォーリー])、久保田民絵(ルース「エリザベス・ホフマン])、田原アルノ、辻 親八、檀 臣幸、斉藤恵理、麦 人、緒方賢一、佐々木優子、水野龍司、中 博史、さとうあい、榎本智恵子、大川 透、定岡小百合、高木 渉、青山 穣、宝亀克寿、古田信幸、星野充昭、樫井笙人、三浦智子
※さて、ところ変わってTV版。最近ジェームズ・ボンドとかブロスナンを引き受けてる田中秀幸がまたも登板。これには賛否両論あるけど、なんかブロスナンの顔に反して声が若く聞こえるのは気のせいかね?特に最近ブロスナン老けだしてきてるし。ちなみにこちらの田中・小山ペアは「ゴーショーグン」を連想して・・・(以下略)。
ターミナル・ベロシティ(TV版)
堀内賢雄(ディッチ[チャーリー・シーン])、田中敦子(クリス[ナスターシャ・キンスキー])、池田 勝、江原正士、勝生真沙子、古田信幸、森川智之、塩田朋子、湯屋敦子、仁内建之、山野史人、藤本 譲、石森達幸、横尾まり、さとうあい、秋元羊介、仲野 裕、榎本智恵子、乃村健次
ターミネーター(テレビ朝日版)
大友龍三郎(ターミネーター[アーノルド・シュアルツェネッガー])、戸田恵子(サラ・コナー[リンダ・ハミルトン])、田中秀幸(リース[マイケル・ビーン])、福田豊士、千田光男、水城蘭子、阪 脩、及川ヒロオ、小宮和枝、高島雅羅、村山 明、鈴置洋孝、二又一成、藤本 譲、屋良有作、嶋 俊介、秋元羊介、徳丸 完、村松康雄、高橋ひろ子、竹口安芸子、鳳 芳野、伊藤惣一
※ご存知シュワちゃんの出世作の1作目。主人公なので出番は多いものの、セリフはロクにないターミネーター=シュワちゃんの声に旧ビデオ版と同様(再販は玄田哲章)、大友龍三郎が担当。冷徹で恐い役なのでピッタリだ。
ターミネーター(テレビ東京新録音)
玄田哲章(ターミネーター[アーノルド・シュワルツェネッガー])、松本梨香(サラ・コナー[リンダ・ハミルトン])、小山力也(カイル・リース[マイケル・ビーン])、内海賢二、内田直哉、岩崎ひろし、雨蘭咲木子、檀 臣幸、魏 涼子、藤本 譲、塚田正昭、水野龍司、佐藤しのぶ、廣田行生、津田英三、星野充昭、喜田あゆ美、坂東尚樹、中 博史、辻つとむ、むたあきこ、宗矢樹頼、加瀬康之、土田 大、立原淳平
※デジタルリマスターしたからなのかTVも新録音で登場。シュワちゃん=玄田は当然だとしても、後の2人はどうにもおかしく、シュワちゃんもほとんど喋らないのであんまりいい出来とは言えないかなぁ。
ターミネーター2(含特別篇。エクストリーム・エディション)
ジェネオン〈ジェネオン・ユニバーサル〉(DVD、BD)
玄田哲章(ターミネーター[アーノルド・シュワルツェネッガー])、日野由利加(サラ・コナー[リンダ・ハミルトン])、近藤玲子(ジョン・コナー[エドワード・ファーロング])、咲野俊介(T−1000[ロバート・パトリック])、をはり万造(シルバーマン医師[アール・ボーエン])、上別府仁資(ダイソン[ジョー・モートン])、小山田詩乃(ジャネル[ジュネット・ゴールドスタイン])、藤原堅一(トッド[ザンダー・バークレイ])、きっかわ佳代(ダイソンの妻[S・エパサ・マーカーソン])、白山 修(エンリケ[カスチュロ・ゲッラ])、東城光志(カイル・リース[マイケル・ビーン])、水野光太(ダグラス[ケン・ギベル])、小日方みわ(ティム[ダニー・クックシー])、小林麻由子、松平真之介
※ブックレットによると、過去の特別篇の時は吹替版の需要が見込めなかったけど、DVDになって需要ができたから作った・・・との事だけど、その需要は必ずしも5.1chになっている(もしくは「する」)事は前提でなくて、音質よりも全体的な演技の出来・・・のほうだったと思うのだけれど、どうだろうか?最近のメーカーは「吹替であれば、音が5.1chで新録音でも良し」とする傾向がたまにあるけれど、買う人の需要はそことはズレがある気がする、あくまで「TVの吹替が見たい」という要望とのズレが。しかもDVDやパッケージソフトの欠点は、一部作品を除いてTV版と比べてキャストも少ない=兼役が多い=制作費を安くあげている・・・という事でもあるし・・・それは演者の中でも「TVの吹替>ビデオ版」という格の位置づけが意識として刷り込まれている点にも問題があるかと(以下TV版に続く)。
ターミネーター2(含特別篇。TV版)
ジェネオン・ユニバーサル(BD)
玄田哲章(ターミネーター[アーノルド・シュワルツェネッガー])、吉田理保子(サラ・コナー[リンダ・ハミルトン])、浪川大輔(ジョン・コナー[エドワード・ファーロング])、江原正士(T−1000[ロバート・パトリック])、阪 脩(シルバーマン医師[アール・ボーエン])、秋元羊介(ダイソン[ジョー・モートン])、相沢恵子(ジャネル[ジュネット・ゴールドスタイン])、千田光男(トッド[ザンダー・バークレイ])、小島敏彦(ウェザビー[リチャード・ヴァイダン])、円谷文彦(モスバーグ[ドン・レイク])、鈴鹿千春(ダイソンの妻[S・エパサ・マーカーソン])、幹本雄之(エンリケ[カスチュロ・ゲッラ]、カイル・リース[マイケル・ビーン])、磯辺万沙子(ナースA[グェンダ・ディーコン])、中田和宏(ダグラス[ケン・ギベル])、峰 恵研(ロイド[ピート・シュラム])、滝沢ロコ(ダニー[デヴォーン・ニクソン])、堀越真己(ヨランダ[ダイアン・ロドリゲス])、石井邦和(ティム[ダニー・クックシー])、仲野 裕、真地勇志、坂口賢一
※ビデオ版から数年経って製作された続編のほうは定石通り、玄田氏が担当。こっちでのシュワちゃんは正義の味方なので大友氏じゃなくて正解なのかもしれないですね。
ちなみに、詳細な配役はエクストリーム版のブックレットを参照にしましたが、カイル・リースは特別篇のみの登場で、最初に劇場版をオンエア後、追加録音を施して特別篇を放送したとの事。どうせなら、モノラルでももう1トラック追加してこれも入れるべきだったかと思うところです。
地球は壊滅する
川久保潔(スティーブ[ダナ・アンドリュース])、鈴木弘子(マギー[ジャネット・スコット])、伊武雅之〈伊武雅刀〉(テッド[キーロン・ムーア])、吉沢久嘉(チャールズ・エッガーストン[アレクサンダー・ノックス])、嶋 俊介(ジョン・メイスフィールド[ピーター・デイモン])、若本紀昭〈若本規夫〉(スティール[マイク・スティーン])、巴 菁子(アンジェラ[シドナ・スコット])、加藤正之、岸野一彦、千葉 繁、神保なおみ、叶 年央、宮下 勝、豊田真治、西村知道
翻訳:木原たけし
演出:佐藤敏夫
効果:芦田公雄、野口 仁
調整:松永敦志
制作:東北新社、テレビ朝日
初回放送:日曜洋画劇場(テレビ朝日)
※地球の核に向けて核実験を調子に乗ってアホみたいにドッカンドッカンやっていたら、地球が割れてしまってさあ大変というあり得そうすぎて笑えないけど自業自得なSFパニック。
責任者だけどどんどん目がわるくなっていく川久保潔の科学者と、警鐘を鳴らして対立する伊武雅刀の若い科学者が主なんだけど、割れちゃう地球を元に戻す方法なんて・・・ねぇ・・・(遠い目)。
ちなみにこれ、DVDは出てもいないようです。
地底王国
スティングレイ(DVD)
石田太郎(デヴィッド[ダグ・マクルーア])、北村弘一(ペリー博士[ピーター・カッシング])、杉山佳寿子(ディア[キャロライン・マンロー])、中田浩二(ラー[サイ・グラント])、寺島幹夫(フージャ[ショーン・リンチ])、嶋 俊介(ガーク[ゴッドフリー・ジェームズ])、大山高男(記者)、山田礼子、青山淑子、岡田直子、稲葉 実
翻訳:大野隆一
演出:好川阿津志
制作:グロービジョン、東京12チャンネル〈テレビ東京〉
初回放送:1979.1/4 木曜洋画劇場(東京12チャンネル)
※海外にしては珍しく着ぐるみを使った怪獣や動物が大挙して登場する怪獣映画。
地下世界で妙な怪鳥軍団に支配された世界から救う主人公達の活躍を描くのですが、肝心の主役メカである鉄のモグラ(ドリルタンク)は冒頭で壊れて次はラストまで登場しないので、主人公達はひたすら自力でのサバイバル革命を強いられます。
いつもの怪奇映画と違ってギャグキャラに専念している北村弘一のカッシング(後年のスター・ウォーズの時より老けてる!)や、コロンボやハックマン以前のヒーローボイスな石田太郎のダグ・マクルーアがテンポ良く話を盛り上げてくれるので怪獣映画にありがちな中だるみせず楽しめます。
通販限定なので、購入はこちらからどうぞ
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2(ビデオ版)
アスキー(ビデオ)、ツイン、パラマウント(DVD、BD)
島本須美(フー・チーフォン[ジョイ・ウォン])、島田 敏(ニン・ツァイサン[レスリー・チャン])、内海賢二(イン道士[ウー・マ])、土井美加(フー・ユーチー[ミシェル・リー])、堀内賢雄(チャオ[ジャッキー・チュン])、谷口 節(ウー隊長[ウェイス・リー])、竹口安芸子(大僧正[ラウ・シュン])、郷里大輔(偽仏陀)、沢木郁也(フー大臣)、伊井篤史(ロウ先生)、喜多川拓郎(役人)、小室正幸、山口 健、星野充昭、田原アルノ
※例によって本編後にキャストのクレジットが出ないので、耳頼りとなったんだけど、わかりやすいキャストばっかりだったのでけっこう判別が可能でした。
ラウ・シュンの大僧正原語の呪文の上に日本語の「南無阿弥陀仏」のお経が被った感じになっており、より一層不気味な感じ。だいたいラウ・シュンって男の人なのに、女の人が声やってる時点で、胡散臭さ満点だし(笑)。
チャーリーとチョコレート工場(TV版)
宮野真守(ウィリー・ウォンカ[ジョニー・デップ])、冨澤風斗(チャーリー・バケット[フレディー・ハイモア])、三輪勝恵(ベルーカ・ソルト[ジュリア・ウィンター])、かないみか(バイオレット・ボーレガード[アナソフィア・ロブ])、山口勝平(マイク・ティービー[ジョーダン・フライ])、日高のり子(オーガスタス・グループ[フィリップ・ウィーグラッツ])、大木民夫(ジョーおじいちゃん[デイビッド・ケリー])、翠 準子(ジョージナおばあちゃん[リズ・スミス])、大竹 宏(ジョージおじいちゃん[デビッド・モリス])、竹口安芸子(ジョセフィーンおばあちゃん[アイリーン・エッセル])、家中 宏(バケット氏[ノア・テイラー])、渡辺美佐(バケット夫人[ヘレナ・ボナム・カーター])、久米 明(ウィルバー・ウォンカ先生[クリストファー・リー])、千葉翔也(ウィリー・ウォンカ〈少年時代〉[ブレア・ダンロップ])、堀越真己(グループ夫人[フランツィスカ・トローグナー])、内田直哉(ソルト氏[ジェームズ・フォックス])、篠原恵美(ボーレガード夫人[ミッシー・パイル])、中村秀利(ティービー氏[アダム・ゴドリー])、星野充昭(TVレポーター)、宝亀克寿(雑貨屋)、大西建晴、河相智哉、松山タカシ〈松山鷹志〉、鈴木美恵、夏樹リオ、中村 正(ナレーション[ジェフリー・ホルダー])
※いつもはデップといえば平田広明だけど、今回はガンダム00とかデスノートで有名になった宮野真守。多分デップとは一回り近く年齢が下だけど、狂人の役で年齢不詳的だからそんなに問題無い・・・かと思いきや、人によっては真っ二つに意見が分かれるもんで、全く受け付けられない人もいる模様。
若干デップの見た目より声が高い気がする以外はそこまで悪いとは思わないけど・・・。
ビデオでは藤原啓治のデップだったので、いつか平田デップ派の為に、どこかの局が平田版を作るまで否定派には叩かれそう(苦笑)。
中華英雄伝 Chinese HERO
アット(ビデオ、DVD)
楠 大典(フォク・ユェンチャ〈霍元甲〉[チウ・マンチェク〈ウィン・ツァオ〉])、辻 親八(ワンウー)、赤間麻里子(ノン・チンショー)、長 克巳(フォク・オンテイ)、高橋礼恵、土田 大、佐藤晴男、遠藤純一、大坂史子、飯島 肇、仮屋昌伸、田原アルノ(ナレーション)
超人ハルク<オリジナルTV:パイロット、超人ハルクの花嫁>
ユニバーサル(DVD)
楠 大典(デービッド・ブルース・バナー[ビル・ビクスビー])、廣田行生(ジャック・マギー[ジャック・コーヴィン])、林真里花(エレナ[スーザン・サリバン])、渡辺英雄(ベン[チャールズ・シーバート])、唐沢 潤(キャロル・フィールズ[マリエット・ハートレイ])、土方優人(ブラッド[ブライアン・カトラー])、田原アルノ
※TV版のパイロットだから普通なら有川 博と青野 武をキャスティングすべきだとは思うんだけど・・・まぁ、可も不可も無くな出来かな。下手ではないのでこれを最初に見る人は違和感ないと思うけど、TV見てた人は違和感あるかも。
超酔拳
SPO(ビデオ、DVD)
池田秀一(ホン・イフー[リュー・チャーフィー])、青野 武(ワン・ビル[ラウ・カーリョン])、浪川大輔(タク[ウー・ジン〈ジャッキー・ウー〉])、内田夕夜(カイ[ラウ・ウィンキン])、魏 涼子(シウマン[シャノン・ヤオ])、小野健一(ワン・パオ[チャン・チェンワン])、古澤 徹(ユー・ハイヤン[チー・クァン・チュン]、校長先生[ヤオ・キンミン])、滝沢ロコ(カイの母)、飯島 肇(カイの父)、高橋圭一(フレッド)、宇乃音亜季、武田充樹、笹森亜希
※いやぁ、SPOって凄いね。いくら今チャーフィーがキル・ビルで盛り上がってても、池田秀一にはなかなかしてくれないのにあっさりとやってのけるとは・・・迷わずDVD買いたいくらい、お金さえあれば(笑)。しかもラウ・カーリョン(酔拳2のフク・マンケイ)はカンフー映画の常連、青野 武!
ウー・ジンも天上の剣に続き浪川大輔で、この配役好きなんで定まってほしいところ。物凄い贅沢を言えば、ラスボスのチー・クァン・チュンが「酔馬拳」の時とかの鈴置洋孝だったら最高だろうけど、この俳優自体知られてないだろうからなぁ(苦笑)、でも古澤 徹のも悪どい喋りでいい感じ。
沈黙の戦艦(TV版)
大塚明夫(ケイシー・ライバック[スティーブン・セガール])、池田 勝(ストラニクス[トミー・リー・ジョーンズ])、金尾哲夫(クリル中佐[ゲーリー・ビジー])、松本梨香(ジョーダン・テイト[エリカ・エレニアック])、大木民夫(アダムス大佐[パトリック・オニール])、納谷六朗(ドーマー[コルン・ミーニー])、若本規夫(トム・ブレーカー[ニック・マンキューゾ])、阪 脩(ベイツ提督[アンディ・ロマーノ])、小島敏彦(ピット[リチャード・ジョーンズ])、平田広明、石波義人、小山武宏、坪井智浩、沢木郁也、荒川太郎、大川 透、宮田 光、田中正彦、神谷和夫、津田英三、鳥畑洋人、真殿光昭、松本 大、安井邦彦、峰 恵研、宝亀克寿、島香 裕、田原アルノ、野沢由香里、岩田安生、篠原大作、仁内建之、藤本 譲
沈黙の断崖(TV版)
大塚明夫(ジャック・タガート[スティーブン・セガール])、大塚周夫(オリン[クリス・クリストファーソン])、塩田朋子(サラ・キーログ[マーグ・ヘルゲンバージャー])、大木民夫(グッダール[レボン・ホルム])、上田敏也(コットン[ハリー・ディーン・スタントン])、森川智之(オリン・ジュニア[ブラッド・ハント])、石塚運昇(アール[スティーブン・ラング])、宝亀克寿(ロイド保安官[エド・ブルース])、中田和宏〈中多和宏〉、手塚秀彰、福田信昭、辻 親八、伊藤和晃、林佳代子、野沢由香里、仲野 裕、小山武宏、田中正彦、天田益男、てらそま昌紀〈てらそままさき〉、鈴木正和、浅野るり、高森奈緒
ツイ・ハークの霊戦英雄伝
ソニー(ビデオ、DVD)
石塚運昇(道士[チィ・チュアンホワ]、ナレーション)、平田広明(雷[ケン・チャン])、楠 大典(雨[マイケル・チョウ])、星野充昭(風[ラム・シュー])、川島得愛(電[ダニー・チャン〈チャン・クォックアン〉])、小林さやか(珊珊〈サンサン〉[アンヤ])、池田 勝(キョン[ユー・ロングァン])、宮本 充(ロン[ホロス・リー・ワイシン])、内田直哉(キョンシー大師[チェン・カンタイ])、山野井仁
※電役のクォックアンは最初少林サッカーのゴールキーパーの人だってわからなかったなぁ・・・俳優名も(少林サッカー=中国名、霊戦英雄伝=英名)だから余計混乱するし(笑)。
肝心の映画自体は水準も高くて好きなんだが、それでも賛否両論分かれてるのは、やっぱり霊幻道士を期待しちゃうから?(笑)
ツイン・ドラゴン(テレビ朝日新録音)
石丸博也(ジャッキー、マー[ジャッキー・チェン])、岡本麻弥(バーバラ[マギー・チャン])、田中敦子(ランラン[ニナ・リー])、島田 敏(ターザン[テディ・ロビン])、若本規夫(タイガー[カーク・ウォン])、中村秀利(ウイン[アルフレッド・チョン])、荒川太郎(空手[ワン・ロンウェイ])、福田信昭(ハナ[ガイ・ライ])、中 博史(パパ[ジェームズ・ウォン])、さとうあい(ママ[シルビア・チャン])、中村雄一(フランク・ロッキー[ジェイミー・ラク])、目黒裕一〈目黒光祐〉(チャン[アンソニー・チェン])、山野史人(タン[チョウ・ヤン]、医師[ラウ・カーリョン])、小室正幸(警部[デビッド・チャン])、相沢正輝(運転手[トン・ワイ])、桜井敏治(大先生[バリー・ウォン〈ウォン・チン〉]、AVプロデューサー[エリック・ツァン])、後藤 敦、小形 満、寺内よりえ、大黒和広、星野千寿子、柳沢栄治、鳥畑洋人、遊佐浩二、幸田夏穂、たてかべ和也
ツインズ・エフェクト
ジェネオン、コムストック(ビデオ、DVD)
小島幸子(ヘレン[シャーリーン・チョイ])、半場友恵(ジプシー・チャン[ジリアン・チョン])、川本克彦(リーヴ[イーキン・チェン])、鉄野正豊(プリンス・カザフ[エディソン・チャン])、江川央生(プラダ[アンソニー・ウォン])、石丸博也(救急隊員ジャッキー[ジャッキー・チェン])、斉藤恵理(アイヴィー[カレン・モク])
※ジャッキー主演映画ではないけどキッチリおいしいところは持っていくヴァンパイア映画。ホラーじゃなくラブコメとアクション色が強い映画なんで小島〈メル〉幸子・半場〈チェキ〉友恵のコンビはなかなかいい感じ。逆にコレを洋画で慣らしてる人がやると違和感があったかな。
川本克彦のイーキンも、リンチェイの時よりは上手くなってたので許容範囲。・・・にしても江川央生のプラダ、いい味出してます(笑)。
ちなみに、DVDしか見てないので声優クレジットはここまでしかわからず、今度100円の時にでもビデオ借りてデータ取りします。
デアデビル
フォックス(ビデオ、DVD、BD、UMD)
小山力也(マット・マードック=デアデビル[ベン・アフレック])、岡 寛恵(エレクトラ[ジェニファー・ガーナー])、大友龍三郎(キングピン=フィスク[マイケル・クラーク・ダンカン])、村治 学(ブルズアイ[コリン・ファレル])、菅生隆之(マットの父[デビッド・キース])、茶風林、麦 人、牛山 茂、円谷文彦
D.N.A.ドクター・モローの島(ビデオ版)
東宝ビデオ(ビデオ)
津田英三(ダグラス[デビッド・シューリス])、川久保潔(Dr.モロー[マーロン・ブランド])、麻丘夏未(アイッサ[ファイルーザ・バルク])、古澤 徹(モンゴメリー[バル・キルマー])、山形ユキオ、山崎 優、関 智一、品川 徹、戸谷公次、岩松 廉、仁内建之、長谷川智子
ディープ・ブルー(TV版)
田中敦子(スーザン[サフロン・バローズ])、小杉十郎太(カーター[トーマス・ジェーン])、塩屋浩三(プリーチャー[LL・クールJ])、池田 勝(フランクリン[サミュエル・L・ジャクソン])、青山 穣、小林優子、谷 昌樹、喜田あゆ美、真殿光昭、乃村健次、江川大輔、MAI、大久保利洋、宇乃音亜季、白熊寛嗣
デッド・ヒート
東和ビデオ(ビデオ)、ワーナー(DVD)
石丸博也(ジャッキー[ジャッキー・チェン])、松本梨香(エイミー[アニタ・ユン])、澤田謙也(黒澤[澤田謙也])、江黒真理衣(令嬢[江黒真理衣])、中田譲治(クーガー[トースティン・ニッケル])、向井亜紀、堀 秀行(キャノン捜査官[マイケル・ウォン])、喜多川拓郎、深水由美、増田ゆき、村松康雄(ジャッキーの父)、小野健一、田中正彦、伊藤和晃、堀 之紀、渋谷 茂、天田益男、大黒和広、柳沢栄治、伊藤栄次、佐藤ユリ、鳥畑洋人
デッドコースター ファイナル・デスティネーション2(ビデオ版)
SPO(ビデオ、DVD)、ポニー(BD)
小林沙苗(キンバリー・コールマン[A.J.クック])、朴 〈王路〉美(クレア・リバース[アリ・ラーター])、松本保典(トーマス・バーク刑事[マイケル・ランデス])、銀河万丈(ウィリアム・ブラッドワース[トニー・トッド])、楠 大典(ユージーン・ディックス[T.C.カールソン])、藤原啓治(ローリー[ジョナサン・チェリー])、大坂史子(キャット[キーガン・コナー・トレイシー])、定岡小百合(ノラ・カーペンター[リンダ・ボイド])、平川大輔(エバン・ルイス[デイビッド・ベッカー])、水野龍司(キンバリーの父)
※どう言ったらいいのかわからないけど、とにかく凄い映画。死をうっかり回避しちゃったがために死ぬまで死の危険がつきまとうのはわかるけど、恐ろしいくらいに死にっぷりがド派手(笑)。しかも観客には死にそうなヤツはやる事なす事全部死につながるように見えてくるから面白い。
ある意味イロモノ的な映画だからこそ、こういう実力のある声優陣がやってると面白いですな。
デッドゾーン
キングレコード(DVD)
野沢那智(ジョニー・スミス[クリストファー・ウォーケン])、土井美加(サラ・ブラックネル[ブルック・アダムス])、内田 稔(サム・ウィーザック医師[ハーバート・ロム])、宮内幸平(ハーブ・スミス[ショーン・サリバン])、瀬能礼子(ヴェラ・スミス[ジャッキー・バローズ])、坂口芳貞(バナーマン保安官[トム・スケリット])、大滝進矢(フランク・ドッド助手[ニコラス・キャンベル])、麻生美代子(ヘンリエッタ・ドッド[コリーン・デューハースト])、富山 敬(グレッグ・スティルソン[マーティン・シーン])、若本規夫(ソニー・エリマン[ゲザ・コヴァックス])、小林 修(ロジャー・スチュワート[アンソニー・ザーブ])、浪川大輔(クリス・スチュワート[サイモン・クレイグ])、小島敏彦(ウォルト[バリー・フラットマン])、上田敏也
※予知能力を得た普通の教師が、未来を変える為に行動する話なんですが、能力を得る前からクリストファー・ウォーケンだとさらに尋常じゃない感が漂う感じで、そこに野沢那智の悲壮な演技が加わって物悲しいSFになっております。
後半マーティン・シーンとアンソニー・ザーブの関係性がイマイチわからず唐突ですが、見るからに投票したくもないヘイター丸出しな傲慢演技も、富山 敬のお陰で倍増しており、さらに側近が若本ボイスとなると、もう犯罪の臭いしかしないという(笑)。
ちなみに吹替ですが、日曜洋画で放送した時にPALマスターを元にして作っていたようで、今回NTSCマスターとなっている分ピッチを下げての収録となっており、声の高い声優のキャラほど少し野太くなって聞こえます。
デモリションマン(TV版)
佐々木功〈ささきいさお〉(ジョン・スパルタン[シルベスター・スタローン])、江原正士(サイモン・フェニックス[ウェズリー・スナイプス])、松本梨香(レニーナ・ハックスレー[サンドラ・ブロック])、中村 正(レイモンド・コクトー博士[ナイジェル・ホーソーン])、山路和弘(エドガー・フレンドリー[デニス・リアリー])、上田敏也(ジョージ・アール長官[ボブ・ガントン])、平田広明(アルフレド・ガルシア[ベンジャミン・ブラッド])、飯塚昭三(ボブ[グレン・シャディックス])、坂口芳貞、塚田正昭、田原アルノ、島田 敏、長島雄一、星野充昭、田中正彦、小川智子、中田和宏、小野美幸、沢海陽子、柴本浩行、宝亀克寿、要田禎子、相沢正輝、増田ゆき、高瀬右光
デルタ・フォース
小川真司(スコット・マッコーリー[チャック・ノリス])、納谷悟朗(ニック・アレクサンダー[リー・マービン])、池田 勝(アブドル[ロバート・フォスター])、谷口 節(ピート・ピーターソン[ウィリアム・ウォーレス])、仲木隆司、糸 博(ウッドブリッジ将軍[ロバート・ボーン])、北村弘一、藤本 譲、片岡富枝、加藤正之(オマリー神父[ジョージ・ケネディ])、吉田理保子、さとうあい、竹口安芸子、西村知道、塚田正昭、好村俊子、佐々木優子、伊井篤史、田原アルノ、小室正幸、筈見 純、村松康雄、高田由美、桜井敏治
天山回廊<ザ・シルクロード>
田中秀幸(タン[ユー・ロングァン])、石丸博也(マオ[ツイ・シャオミン])、小山茉美(ガーザ・ノバ[パサ・ロマーニ])、島本須美(アネッタ[コニー・クァン])、古谷 徹(ファン[ファン・タンユー])、名古屋章(アネッタの父)、小林勝彦(将軍)、幹本雄之(バルトク)、嶋 俊介、北村弘一、池田 勝、小島敏彦、喜多川拓郎、牛山 茂、稲葉 実、山口 健、佐々木優子、荒川太郎、中原 茂、星野充昭、海野圭子、片石千春、佐直千恵子、梁田清之、竹内公一(ナレーション)
翻訳:和島陽子
演出:長野武二郎
調整:遠西勝三
効果:南部満治、大橋勝次
選曲:佐藤良介
制作担当:吉富孝明(ニュージャパンフィルム)
制作補:古川典子
プロデューサー:垂水保貴(日本テレビ)
配給:東宝東和
制作:ニュージャパンフィルム、日本テレビ
※この手の映画にしては珍しく、石丸博也が主役でも無いし、二枚目でもない小太りな相棒の役を熱演。主役のロングァンはテリーマンの人だけあって主役なのに頑張ってるんだけど、ジープアクションといいおいしいところはやっぱり相方に持っていかれちゃうんですな。
あとは、脇に名古屋章とか、微妙に豪華な布陣なんだけど、よくこの映画に出てくれたなぁとか思ったり。
ちなみに天山回廊について懇切丁寧に説明してくれるナレーションの竹内公一という人は日テレのアナウンサーだそうで、NHKの天山回廊ドキュメントとかで30分くらいかけてゆったり説明するような事を、冒頭数分で解説してくれます(笑)。さらに同じ事を本編前に水野晴郎も説明してたのは言うまでもありません(爆)。
デンジャラス・ビューティー(TV版)
松本梨香(グレイシー・ハート[サンドラ・ブロック])、桐本琢也(エリック・マシューズ[ベンジャミン・ブラット])、羽佐間道夫(ビクター[マイケル・ケイン])、藤田淑子(キャシー[キャンディス・バーゲン])、矢島正明(スタン[ウィリアム・シャトナー])、小島幸子、銀河万丈、遠藤純一、桜井敏治、高木 渉、林真里花、鈴木佳由、藤 貴子、MAI、青山 穣、長島雄一、石井隆夫、熊谷ニーナ、隈本吉成、西 宏子、古田信幸、内川藍維、三浦智子、佐藤ゆうこ、出口佳代
天上の剣 The Legend of ZU
ツイン、パラマウント(DVD)、SPO(ビデオ、旧DVD)
宮本 充(ユン・ティンチョン〈玄天宗〉[イーキン・チェン])、村井かずさ(クー・ユッ〈弧月大師〉、レイ・インケイ〈李英奇〉[セシリア・チャン])、小山力也(ダン・サンチー〈丹辰子〉[ルイス・クー])、水島 裕(パクメイ尊師〈白眉〉[サモ・ハン・キンポー])、小林沙苗(チン・ローティン[チャン・ツィイー])、浪川大輔(リム・イン[ウー・ジン〈ジャッキー・ウー〉])、豊嶋真千子(赤尸神君[ケリー・リン])、麦 人(大師[ラウ・シュン]、OPナレーション)、伊藤健太郎(チンの師[パトリック・タム])、咲野俊介、飯島 肇、小野大輔
※手堅くメインの声優には以前にも別の映画でアテた声優を起用し、サモ・ハンにも久々に水島 裕の出番となった本作。でも、サモ・ハンは爺様の役なのでせっかく復活なのに違和感がありました・・・燃えデブみたいな役だったら良かったのにね。
デーヴ(TV版)
古川登志夫(デーヴ、ミッチェル大統領[ケビン・クライン])、弥永和子(エレン・ミッチェル[シガニー・ウィーバー])、坂口芳貞(ボブ・アレクサンダー[フランク・ランジェラ])、屋良有作、天田益男、大木民夫[ベン・キングズレー]、梅津秀行、一城みゆ希、佐藤しのぶ、小山武宏、久保田民絵、藤木聖子、伊藤和晃、中 庸助、藤本 譲、寺内よりえ、伊井篤史、北川勝博、仲野 裕、松谷彼哉、内田聡明、北村弘一、塚田正昭、永迫 舞、増田ゆき、木附久美子、児玉孝子、黒田弥生、奥島和美、玄田哲章(アーノルド・シュワルツェネッガー[アーノルド・シュワルツェネッガー])
トイズ
フォックス(ビデオ、DVD)
安原義人(レスリー・ジボ[ロビン・ウィリアムス])、中村 正(リーランド・ジボ将軍[マイケル・ガンボン])、藤田淑子(アルセイシア・ジボ[ジョーン・キューザック])、佐々木優子(グエン・タイラー[ロビン・ライト〈ロビン・ライト・ペン〉])、島田 敏(パトリック・ジボ[LL.クールJ])、勝田 久(オーウェン・オーウェンズ[アーサー・マレット])、矢田 稔(将軍の父[ジャック・ウォーデン])、峰 恵研(ケネス・ジボ社長[ドナルド・オコーナー])、梅津秀行(開発マン)、辻 親八、村松康雄、鈴木泰明
逃亡者(TV版)
磯部 勉(リチャード・キンブル[ハリソン・フォード])、小林清志(ジェラード警部[トミー・リー・ジョーンズ])、小川真司(ニコルズ博士[ジェローン・クラッベ])、高島雅羅(イーストマン医師[ジュリアン・ムーア])、銀河万丈、宮寺智子、野島昭生、磯辺万沙子、金尾哲夫、中原 茂、青森 伸、山野史人、叶木翔子、翠 準子、糸 博、福田信昭、幹本雄之、小形 満、中 博史、宝亀克寿、沢木郁也、手塚秀彰、後藤 敦、堀部隆一、さとうあい、要田禎子、岡のり子、柳沢栄治、幸田夏穂、増田ゆき、麻生まどか
※何度もTVでやってくれてるからいいけど、これには「2回録画失敗した」思い出のある苦い作品(笑)。なだけに、ちゃんと録画できた時はどれだけうれしかったか・・・という映画とは関係無いところで思い出深いワケでして、毎回ラストだけ見れなかったんですな。
でも毎回思うのはダムを落ちるシーン、あれは凄いね、ハリソンじゃなくてスタントマンがだけど(笑)。
トゥルー・ライズ(ビデオ版)
フォックス(DVD)、ヘラルド(ビデオ、旧DVD)
菅生隆之(ハリー・タスカー[アーノルド・シュワルツェネッガー])、戸田恵子(ヘレン・タスカー[ジェイミー・リー・カーチス])、林原めぐみ(デイナ・タスカー[エリザ・ダシュク])、安原義人(アルバート・ギブソン[トム・アーノルド])、樋浦 勉(アジズ[アート・マリク])、納谷悟朗(スペンサー・トリルビー[チャールトン・ヘストン])、一城みゆ希(ジュノ・スキナー[ティア・カレル])、江原正士(サイモン[ビル・パクストン])、宮本 充、清川元夢、秋元羊介、仲野 裕、星野充昭、古田信幸、小野健一、磯辺万沙子、種田文子
※一番見易いバージョンが実は玄田版じゃない映画ってちょこちょこあるけど、その中でも玄田シュワが定着した後に開拓されたのがこの映画。
菅生隆之のシュワは、抑えてるけどやっぱりう〜ん、という感じ、あんまりマッチョさが声にないので常に違和感がつきまとう。
しかし、このバージョンとTV版、どちらも演出家が一緒(清水勝則)というのは、最初から「どうせTVでは玄田だろう」って見越して冒険したんだろうか?
トゥルー・ライズ(TV版)
フォックス(DVD)
玄田哲章(ハリー・タスカー[アーノルド・シュワルツェネッガー])、一城みゆ希(ヘレン・タスカー[ジェイミー・リー・カーチス])、水谷優子(デイナ・タスカー[エリザ・ダシュク])、羽佐間道夫(アルバート・ギブソン[トム・アーノルド])、若本規夫(アジズ[アート・マリク])、納谷悟朗(スペンサー・トリルビー[チャールトン・ヘストン])、一柳みる(ジュノ・スキナー[ティア・カレル])、牛山 茂(サイモン[ビル・パクストン])、森川智之、千田光男、小島敏彦、中村秀利、秋元羊介、山口 健、秋元千賀子、成田 剣、伊藤栄次、湯屋敦子、大黒和広、中澤やよい
※フォックスに移って再発売されたDVDのウリが「玄田版も入れた吹替W収録」。
という事で最近TVでリピートされる2時間枠じゃない事を祈ったら延長枠でした!ヤッター!そして本編を見たら・・・最後のアルのセリフがカットされ字幕処理に・・・。ここってTV放送がどんだけ短くなっても必ず入ってるオチの箇所なのに・・・。
どうも放送時に編集してるので前のシーンのBGMが被ってるからカットされたっぽいけど、わざわざ玄田版を買う客ってのは、そういう気の効かないカットを目的に買ってる訳では当然無くて、あった部分が意図的に削除されていれば当然嬉しくない仕様な訳で・・・前のシーンのBGMと言っても場面が繋がってない訳ではないので多少曲がかかったままでもより長い音源のほうを重視すべきだと、思います。
でもこのままずっとソフトはカットされたままなんだろうなぁ(泣)。
トゥームレイダー(フジTV版)
釈由美子(ララ・クロフト[アンジェリーナ・ジョリー])、安原義人(パウエル[イアン・グレン])、羽佐間道夫(クロフト卿[ジョン・ボイト])、高木 渉(ブライス[ノア・テイラー])、森田順平(ヒラリー[クリス・バリー])、堀内賢雄(アレックス[ダニエル・クレイグ])、川島得愛、中村千絵、塚田正昭、仲野 裕、佐々木梅治、石住昭彦、乃村健次、木村雅史、室園丈裕、斉藤梨絵、星野貴紀、加納千秋、武藤正史
特攻野郎Aチーム<地獄島からの大脱出>
ユニバーサル〈ジェネオン・ユニバーサル〉(DVD)
羽佐間道夫(ジョン・スミス〈ハンニバル〉[ジョージ・ペパード])、安原義人(テンプルトン・ペック〈フェイスマン〉[ダーク・ベネディクト])、富山 敬(マードック〈クレイジー・モンキー〉[ドワイト・シュルツ])、飯塚昭三(B.A.バラカス〈コング〉[Mr.T])、谷口 節(フランキー・サンタナ[エディ・ベルツ])、小林 修(ハント・ストックウェル将軍[ロバート・ボーン])、横尾まり(カーラ[ジュディス・レッドフォード])、阪 脩、千田光男、中田浩二、池田 勝、大木民夫、嶋 俊介、大宮悌二、徳丸 完、村松康雄、笹岡繁蔵、石森達幸、滝沢久美子、戸谷公次、小室正幸、古田信幸
トニー・ローム<殺しの追跡>
フォックス(DVD)
前田昌明(トニー・ローム[フランク・シナトラ])、北浜晴子(アン・アーチャー[ジル・セント・ジョン])、山崎左渡子(ダイアナ・パインズ[スー・リオン])、来宮良子(リタ・ニールセン[ジーナ・ローランズ])、木村 幌(ルディ・コスターマン[サイモン・オークランド])、渡部 猛、村松康雄、塩見竜介
※これは珍しい前田昌明のシナトラ。家弓家正ではないし、全然声質も違うけど、探偵という役柄なので、そんなに違和感は無し。
しかしこのDVDは、差別用語の部分がピー音で消してあって、そこの箇所のセリフが字幕で出てくるのがちょっとウザいかも?お金出して買う商品なんだから、そんな不完全にわざわざしなくても、「オリジナリティを尊重」すべきなのでは?
トム・ヤム・クン!
ジェネオン、クロックワークス(DVD)
浪川大輔(カーム[トニー・ジャー])、後藤哲夫(マーク巡査[ペットターイ・ウォンカムラオ])、村井かずさ(プラー[ボンコット・コンマライ])、塩田朋子(マダム・ローズ[チン・シン])、川田紳司(ジョニー[ジョニー・グエン])、平 勝伊(TK[ネイサン・ジョーンズ])、志村知幸(ビンセント[ダミアン・デ・モンテマス])、赤城 進、をはり万造、青山桐子、浦山 迅、谷 昌樹、木下紗華、丸山壮史、宇垣秀成、斉藤次郎、風間秀郎、中村千絵、加藤優子、樋口あかり、田中晶子、加納千秋、魚 建、橘 凛、桂木黎奈
※相変わらず見終わった後観客も疲れるムエタイ映画(笑)、映画自体は日本公開版ではなく、タイ版でもない不思議なバージョンで、日本版にあったNG集の類が一切収録されていないのが至極残念。
ドラゴン・イン
アミューズ(ビデオ)
小山茉美(カム・シュンユク[マギー・チャン])、松橋 登(チョウ・ワイオン[レオン・カーフェイ])、幸田奈穂子〈幸田直子〉(ヤン・モウイン[ブリジット・リン])、速水 奨(ツァオ総督[ドニー・イェン])、糸 博(総督の部下[ラウ・シュン])、小島敏彦(ヤン・ユーヒン将軍)、水野龍司(盗賊[ユエン・チョンヤン])、大山高男(盗賊[ヤム・サイクン])、平田広明(総督の部下[ホン・ヤンヤン])、笹岡繁蔵(隊長[チョイ・カムコン])、鳥海勝美(ダオー)、成田 剣(総督の部下)、立木文彦(総督の部下)、大黒和広、宝亀克寿、鈴木勝美、坂口賢一、深水由美、大塚瑞恵、大滝進矢(OPナレーション)
※速水 奨のドニー・イェン!二枚目過ぎ!(笑)宦官の姿の時は違和感ありまくりだけど、ラストの「あ、足が〜〜!!」ってところのドニーにはピッタリ合う。あと、戦う松橋 登もカッコいい!「モウイーーーーン!!」って叫ぶシーンが個人的には好き。そして小山茉美のマギー・チャンはスレた旅館の女主人、幸田直子のブリジット・リンは色っぽくて強い剣士とピッタリの配役。
ドラゴン・キングダム
松竹、ジェネオン(DVD、BD)
石丸博也(酔拳マスター ルー・ヤン、オールド・ホップ[ジャッキー・チェン])、池田秀一(サイレント・モンク、孫悟空[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、浪川大輔(ジェイソン・トリピティカス[マイケル・アンガラーノ])、小林沙苗(ゴールデン・スパロウ、チャイナタウンの少女[リュウ・イーフェイ])、小山力也(ジェイド将軍[コリン・チョウ])、深見梨加(白髪魔女[リー・ビンビン])、堀越省之助(ルーポ[モーガン・ブノワ])、澤田将考(翡翠皇帝[ワン・デシュン])、宇乃音亜季(カム[アレクシス・ブリッジス])、小松史法(指揮官)、間宮康弘(住持)、杉山 大(店員)、竹内良太(使者)
演出:市来 満
配給:松竹
制作:グロービジョン、松竹
※ジャッキー・チェンとリー・リンチェイの初共演作は、待ちに待った石丸&池田吹替で登場。石丸&池田自体の共演はアジア映画では少林寺とかアーリャマーンとかではあるけど、肝心の池田リンチェイ自体はジェット名義になって以降は死に体に近かったので、ワン・チャイ時代とかのファンには良いサービスです。
他のキャストも名前有りはけっこう力入ってますが、兵士とかの脇は、さすがに知らない人ばかりになってしまってますね・・・。まぁそんな事は微塵もハンデにならないくらいの出来に仕上がってますんで、TVもこれの流用でいいかも?と思うくらいではあります。
ドラゴン怒りの鉄拳(テレビ朝日版)
ツイン、パラマウント(BD)
中尾 彬(チェン・チェン〈陳真〉[ブルース・リー])、信沢三恵子(ユアン[ノラ・ミャオ])、納谷悟朗(リン大先生[橋本 力])、宮川洋一(警部[ロー・ウェイ])、中田浩二(ファン師範[ティエン・ファン])、細井重之(ペトロプ[ロバート・ベイカー])、嶋 俊介(チャン[ジェームズ・ティエン])、石丸博也(スー[リー・クン])、塩沢兼人(チン[トニー・リュウ])、仲木隆司(ウー[ウェイ・ピンアウ])、藤本 譲(チー[フォン・ガイ])、糸 博(リンの手下[勝村 淳]、OPナレーション)、田中康郎(フェン[ハン・イェンチェ])、村松康雄(ティエン[ワン・チュン・スン])、北村弘一、広瀬正志、村山 明、田中秀幸、半沢純子、田中和義、小林由利
翻訳:大野隆一
演出:高桑慎一郎
効果:東上別符精、サウンド・ハーモニー
調整:山田太平
制作担当:中島孝三(テレビ朝日)
配給:東宝東和
制作:ニュージャパンフィルム、テレビ朝日
※リーファンから中尾バッシングが起こったらしいこのバージョン。タレント吹替(といってもこの時期中尾氏はタレントじゃなくて俳優ばっかだったと思うけど)をほとんどしない日曜洋画がこの吹替を作ったって事はキャスティングに悩んだのかな?この後にリー=津嘉山正種氏のバージョンが製作された模様。
そしてよもや30年以上を経てブルーレイにW吹替収録がされる日が来ようとは・・・ただ2013年に出る廉価版DVDは津嘉山版のみの収録みたいです。
ドラゴン怒りの鉄拳(TBS新録音)
ツイン、パラマウント(DVD、BD)
津嘉山正種(チェン〈陳真〉[ブルース・リー])、岡本茉利(ユアン[ノラ・ミャオ])、森山周一郎(鈴木大師範[橋本 力])、亀井三郎(警部[ロー・ウェイ]、門番)、嶋 俊介(ファン師範[ティエン・ファン])、林 一夫(チャン[ジェームズ・ティエン])、塩屋浩三(スー[リー・クン])、小滝 進〈大滝進矢〉(チン[トニー・リュウ]、鈴木の手下[勝村 淳]、虹口道場門弟)、八代 駿(ウー[ウェイ・ピンアウ])、高木次郎(吉田[フォン・ガイ])、藤本 譲(フェン[ハン・イェンチェ]、ティエン[ワン・チュン・スン]、OPナレーション)、大山高男(フォン)
翻訳:磯村愛子
演出:壺井 正
制作担当:安田孝夫(TBS)
配給:東宝東和
制作:グロービジョン、TBS
初回放送:月曜ロードショー(TBS)
※これは珍しいパターンで製作されたもの。流れとしては、テレ朝の中尾版は「広東語音声の香港版」を元に作られたものなんですけど、その後TBSで作った津嘉山版は「英語音声の日本版」を元に作られてます。よって、OP・EDと敵地に乗り込む際にマイク・レメディオスの主題歌がかかりますし、戦闘も英語版の声優でところどころ怪鳥音じゃないかけ声で戦ったり(笑)。
通常だと「初回は日本版で作るけど、後年作る際は日本版の音源が無かったり権利の都合でオリジナルに合わせる」のが通例なんですが、これは全く逆のパターンなのでなかなか興味深いです。
そしてTBSは、この時期は数人しか声優がクレジットされないんで、全然吹替やらない人が出てて、しかもクレジットされないと誰だかわからないので、チャン・ルンの声がわかりませんでした(泣)。
ドラゴン危機一発
ツイン、パラマウント(DVD、BD)
藤岡 弘〈藤岡 弘、〉(チュン・チャオ[ブルース・リー])、大塚周夫(マイ[ハン・イェンチェ])、市川 治(シュウ[ジェームズ・ティエン])、岡本茉利(メイ[マリア・イー])、神山卓三(クンサン[リー・クン])、千田光男(イー[ラム・チェンイン])、伊武雅之〈伊武雅刀〉(シャオラン[トニー・リュウ])、西村淳二、野島昭生、石丸博也、田中秀幸、徳丸 完、鈴木れい子、国坂 伸、たてかべ和也、稲葉 実、渡部 猛、小宮和枝、広瀬正志、塩沢兼人、矢野陽子、戸部光代
※リーは現探検隊隊長こと藤岡 弘、が担当。冒頭の第一声が旅番組にしか聞こえなかったのが印象深い(笑)。
あと、この映画はまだ怪鳥音がなかったのでかけ声も藤岡氏が担当(笑)。「いやぁーーー!いよぉーー!!」と叫んでます。でも、見てる分には別に仮面ライダーとイメージは被らないし、管理人的にはけっこう合ってるかと。
そんなある意味珍しいこの吹替もついにブルーレイに搭載される日が!
ドラゴン危機一発'97
ビーム(ビデオ)、パイオニア、IMAGICA(DVD)
大塚芳忠(フォン・マンヒン[ドニー・イェン])、壇 臣幸(ワイ[ウォン・ジーワー])、岡本麻弥(ウェイイー[カルメン・リー])、田中正彦(ボス[ベン・ラム])、藤原啓治、定岡小百合、渡辺美佐、天田益男、星野充昭、伊藤栄次、古澤 徹、湯屋敦子、津村まこと、宇垣秀成、加瀬康之
※ドニー・イェンのアクションが凄い!何故かヒロインが○○。○○にされる展開も凄い!でも!映画自体が何だか雰囲気暗くて、展開もよくわからないんです(笑)。
ちなみに大塚ドニーは、原語版には無い怪鳥音を発して戦うので、ドニーをリーのイメージとダブらせて見るには、吹替はバッチリだと思います。
ドラゴン太極拳
内海賢二(銀魔王[カーター・ワン])、柴田秀勝(金魔王[ロー・リエ])、井口成人(花如剣[ナン・チョンチュン])、石丸博也(岳名刀[ジャック・ロン〈ワン・チャン〉])、水島 裕(李少君[チェン・ペイリン])、大木民夫(雷平館長[ロン・フェイ]、老師、OPナレーション)、島宇志夫(柳農林[スー・ツェンピン])、向殿あさみ(雷玲民[ナンシー・イェン])、飯塚昭三(魔王の手下[ユン・ケイ〈コーリー・ユエン〉])、嶋 俊介(魔王の手下[ユエン・シュンイー])、筈見 純(デン・タイキン師範)、中原 茂(雷平武館門弟)、及川ひとみ(柳の娘)、荘司美代子(尼僧)、目黒裕一〈目黒光祐〉(銀魔王の手下)
※主役が敵という珍しい役柄で、あの井口リポーター(by.スーパーモーニング)こと井口成人氏が主役で二枚目!んでもって脇に石丸博也と水島 裕という隙が無くしかも新鮮な布陣。
ちなみに2バージョンあるらしく、中身は同一でもリピート回は何故かオープニングが違っていたとか。
ドラゴン対.7人の吸血鬼
家弓家正(バン・ヘルゼン教授[ピーター・カッシング])、富山 敬(シー・チン[デビッド・チャン])、此島愛子(ベネッサ・バレン[ジュリー・エーゲ])、納谷六朗(レイランド・バン・ヘルゼン[ロビン・スチュワート])、小谷野美智子(メイ・クワイ[シー・ズー])、宮川洋一(カー[チャン・シェン])、千葉耕市(ドラキュラ伯爵[ジョン・フォーブス・ロバートソン])、嶋 俊介(マイク)、仲木隆司、広瀬正志、宮下 勝、加藤 修〈加藤 治〉、戸部光代
翻訳:鈴木 導
演出:高桑慎一郎
選曲:東上別符精
効果:サウンドハーモニー
調整:山田太平
初回放送:1977(昭和52年).3/5 土曜映画劇場(テレビ朝日) 視聴率9.1%
※手元にあるのはクレジット無しで大部分がわからないままだったのですが、掲示板にて補完していただきました、多謝!
調べると放送は90分枠である土曜映画劇場(今の土曜ワイド劇場)の末期だったようなので、最初から90分枠版のようですね。
ドラキュラはリーとかではなく違う人なのですが、吹替は変わらず千葉耕市という事で、声の貫禄はランクダウンする事なく、対するカッシングも、家弓家正!まぁ、ほとんど会話するシーンは無いですけど(笑)。
あと実質吸血鬼は7人の黄金の仮面吸血鬼だけじゃなく、ドラキュラ入れて8人なんですけどね(爆)・・・まぁ黄金マスクのほうは一人回想でやられてるんで、そこにドラキュラ入って7人って言われればそれまでですが。
ドラゴン電光石火'98
ビーム(ビデオ)、パイオニア、IMAGICA(DVD)
大塚芳忠(チャン[ドニー・イェン])、小野健一(ディック[ロイ・チョン])、大滝進矢(エドゥ刑事[エドゥ・マンザーノ])、小山武宏(署長)、鳥海勝美(ビリー)、篠原恵美(ジェニー[リリー・リー])、秋元羊介(カドゥーサ)、成田 剣、荒川太郎、小形 満、高宮俊介
※暗いアクション映画。ドニーのこの時期のはやけに陰湿なのが多いですな。
ところで電光石火って題名が無いのに'98ってのがついている理由ですが、実は本来東宝東和が公開予定だったものに「ドラゴン電光石火」というものがあったのですが、権利の二重売りでゴールデンハーベストは東映に売却してしまい、「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」として公開された経緯もあり、それを思い出させる邦題ですが、でも映画と無関係なんですけどね(笑)。
ドラゴン特攻隊(DVD版)
FILMEDIA(DVD)
石丸博也(シャオリー〈小覇王〉[ジャッキー・チェン])、田中まりか(リンリン[ブリジット・リン])、池田秀一(ドン中尉[ジミー・ウォング])、吉良克哉(ビリー・ザ・キッド[タオ・ダ・ウェイ])、千葉 繁(チョビヒゲ[ソン・ユー]、関羽参謀長)、木澤智之(オマツ[ファン・チェン])、鈴木智晴(B子[シウ・プ・リャオ])、渋谷朋子(エルニュー[チョン・リン])、羽切 祥(パピヨン[コウ・リン・フォン])、海老沢瞳、淵束トモヒロ、中矢翔武人、亀沢かづみ、川本知枝、菊谷未南美、多羽田有、古田容子、増子理恵、水川 准、諸澤由紀
翻訳:矢田 尚
演出:遠藤智博
配給:TECHNICO.INC
制作:FILMEDIA
※何で新録音したの?テレビの吹替じゃいかんの?と思いつつ予約したのですが、届いてビックリ、ラストバトルでは日本公開版のあの歌が流れました!(TV吹替は台湾の原語版楽曲を使っているのでかからず)
キャストの豪華さやキャラのハマり具合、演技的にもTV版に勝っている部分がありませんが(救いはジミーの声がこれまでにも2本ほどジミーを演じている池田秀一という事でしょうか?)、終盤の盛り上がりはやはり主題歌かかるかどうかで段違いかと思います。
でも、まともに吹替作る素材が無かったんだと思いますが、劇中BGMはほとんどシンセサイザーの権利フリー的な安っぽい曲に差し替えられていて、ラストに歌はかかりますが、ジャッキー初登場シーンや他のシーンでも歌が流れた箇所はシンセサイザー楽曲で済まされているのが残念でした。
ドラゴン特攻隊(TV版)
石丸博也(シャオリー〈小覇王〉[ジャッキー・チェン])、山田栄子(リンリン[ブリジット・リン])、小川真司(ドン中尉[ジミー・ウォング])、羽佐間道夫(ビリー・ザ・キッド[タオ・ダ・ウェイ])、及川ヒロオ(チョビヒゲ[ソン・ユー])、富田耕生(オマツ[ファン・チェン])、大泉 滉(B子[シウ・プ・リャオ])、小宮和枝(エルニュー[チョン・リン])、喜多川拓郎(パピヨン[コウ・リン・フォン])、西村知道(プリンス・アマゾネス[アダム・チェン])、安田 隆(玄徳元帥[ポール・チャン])、郷里大輔(将校[リー・クン])、千田光男(囚人)、島香 裕(関羽参謀長)、佐々木るん、上田敏也、藤本 譲、滝沢博子、橋本るみ子
翻訳:矢田 尚
演出:蕨南勝之
配給:東映
制作:コスモプロモーション、日本テレビ
初回放送:金曜ロードショー(日本テレビ)
ドラゴンロード
ツイン、パラマウント(DVD、BD)
石丸博也(ドラゴン[ジャッキー・チェン])、屋良有作(阿牛[フォア・シン〈マース〉])、大塚周夫(ドラゴンの父[ティエン・ファン])、倉沢淳美(シューレン[シドニー])、大宮悌二(オー[ポール・チャン])、北村弘一(隊長[ウォン・インシック])、仲木隆司(副隊長[チャーリー・チャン])、青野 武(モウケン[チアン・ユンウェン])、村山 明(ヒコウ[タイ・ポー])、上田敏也(ドラゴンキッカー審判[フォン・ファン]、家庭教師)、岡 和男(殺し屋[フォン・ハックオン]、パオ)、広川太一郎(ドラゴンキッカー実況)、目黒裕一〈目黒光祐〉(サンポー)、小宮和枝(スープおばさん)、幹本雄之(隊長の部下)、島沢弘隆〈茶風林〉、向殿あさみ、栗原美紀子〈栗原みきこ〉、杉原 康、滝田絵子、大宮かおる
翻訳:額田やえ子
演出:春日正伸
配給:東宝東和
制作:ニュージャパンフィルム、フジテレビ
初回放送:ゴールデン洋画劇場(フジテレビ)
※ヤングマスターとキャストが被ってるだけあって作ってる側もわかってるのか、ティエン・ファンやウォン・インシックといった面々は踏襲。
広川太一郎は中盤のドラゴンキッカー(羽根蹴り大会)の実況部分でしか出てこないけど、このシーンだけはまるでスポーツの珍プレー好プレーを見ているような感じに。駄ジャレを各所に言いつつ、試合には関係あるような無いような実況をしてます。
そしてラストバトルの石丸ジャッキーの「落ちろ〜〜!!」「落ちて死ねよ!!」「一緒に!一緒にぃぃ!!」と言いながら2階から隊長を落として殺そうとするセリフに凄い鬼気を感じます。
長年待っていたテレビ吹替がやっとブルーレイに搭載される訳ですが、HDの本編は編集の違う香港版の収録となり、日本公開版はSDマスターで特典扱いの収録、もちろん吹替が入るのはSDのほうだけなので、日本公開版もHD収録して欲しかったですね・・・。
ドランク・モンキー・酔拳(フジTV版)
ソニー(BD)
石丸博也(コウ・ヒコウ〈黄飛鴻〉[ジャッキー・チェン])、小松方正(蘇化子〈蘇乞兒〉[ユエン・シャオティエン])、津嘉山正種(殺し屋鉄心[ウォン・チェンリー])、島宇志夫(コウ・キエイ〈黄麒英〉[ラム・カウ])、清川元夢(師範代[ディーン・セキ])、杉田俊也(リー[フォン・ギンマン])、村山 明(兄弟弟子[ジャン・ジン])、市川千恵子(おばさん[リンダ・リン・イン])、川浪葉子(おばさんの娘[シャロン・ヨン])、仲木隆司(チョウ先生[ウォン・ハー]、棒術のワン[スー・シア])、加藤正之(頭突きのタイガー[サン・クワイ]、八百屋[ユエン・ウーピン])、納谷六朗(リーの息子[ワン・チェン])、龍田直樹(ヒコウの友達[シーフー・チャイ])、たてかべ和也(ブッチャー[リー・チュンワー])、若本紀昭〈若本規夫〉(店主の息子、ヒコウの友達)、井口成人(ウェイター)、石森達幸(食堂店主)、北村弘一(翡翠売り)、向殿あさみ(子供)、沢木郁也(ヒコウの友達、タイガーの手下)
翻訳:山田 実
翻訳監修:辻 真先
演出:春日正伸
配給:ビデオフィルム
制作:コスモプロモーション、フジテレビ
※石丸ジャッキーの第1弾。当初ジャッキーは石丸氏じゃなかったらしいが、その人のスケジュールが忙しかったので石丸氏になったとか・・・すごい話やな(笑)。
2013年末にやっとフジ版吹替を収録した(ただし特典ディスク扱い)ブルーレイが発売されますが、93分とランニングタイムは変わらないものの喰い逃げのシーンが初回版より短くなったバージョンでの収録という事で、ちょっと残念、蛇拳は、もっと残念(スネーキー・モンキー・蛇拳の項参照)。
ドランク・モンキー・酔拳(テレビ東京新録音)
ソニー(DVD、BD)
石丸博也(ウォン・フェイホン〈黄飛鴻〉[ジャッキー・チェン])、青野 武(赤鼻のソウ〈蘇化子、蘇乞兒〉[ユエン・シャオティエン])、磯部 勉(イム・ティッサム[ウォン・チェンリー])、池田 勝(ウォン・ケイイン〈黄麒英〉[ラム・カウ])、水島 裕(コイシン[ディーン・セキ])、青森 伸(レイ[フォン・ギンマン])、土田 大(兄弟弟子[ジャン・ジン])、弥永和子(おばさん[リンダ・リン・イン])、河相篤子(おばさんの娘[シャロン・ヨン])、牛山 茂(チャン・コッワイ[ユエン・シュンイー])、谷口 節(棒術のチョイ[スー・シア])、長島雄一〈チョー〉(石頭のチュウ[サン・クワイ])、中多和宏〈中田和宏〉(レイの息子[ワン・チェン])、茶風林(キングコング[リー・チュンワー])、竹若拓磨(フェイホンの友達)、中村大樹(店主の息子)、宝亀克寿(食堂店主)、田原アルノ(翡翠売り)、安達 忍(子供)、河相智哉、川島得愛、風間秀郎
※DVD版追加録音分キャスト(一部役名表記はパッケージ準拠)
石丸博也(ウォン・フェイフォン〈黄飛鴻〉[ジャッキー・チェン])、青野 武(ソウ・ハッイー〈蘇化子、蘇乞兒〉[ユエン・シャオティエン])、磯部 勉(イン・ティッサム[ウォン・チェンリー])、池田 勝(ウォン・ケイイン〈黄麒英〉[ラム・カウ])、青森 伸(レイ[フォン・ギンマン])、土田 大(兄弟弟子[ジャン・ジン])、弥永和子(おばさん[リンダ・リン・イン])、中多和宏〈中田和宏〉(レイの息子[ワン・チェン])、岩崎ひろし(チョウ師匠[ウォン・ハー]、八百屋[ユエン・ウーピン])
翻訳:徐賀世子、フェルヴァント
演出:高橋 剛
調整:長井利親
効果:リレーション
担当:柴川謙一(ブロードメディア・スタジオ)
配給:ブロードメディア・スタジオ
制作:ブロードメディア・スタジオ、テレビ東京、ソニー・ピクチャーズ(DVD追加録音分)
※フジ版との役名の違いは「ヒコウ=フェイホン」、「ソ=ソウ」、「鉄心=ティッサム」、「キエイ=ケイイン」、「師範代=コイシン」、「ワン=チョイ」、「タイガー=チュウ」、「ブッチャー=キングコング」ってな感じで、テレ東版のほうがオリジナル(でも英語版)に忠実な訳にはなってるけど、ここまで役名違うとちょっと違和感も残ったり。
追記:そしてDVDにてカットされていた部分を同キャストにて追加録音して発売された訳ですが、出番が全部カットされた監督のユエン・ウーピンとウォン・ハーの声は両方とも岩崎ひろし、ウォン・ハーはやっぱり原語版より挙動不審な奇人っぷりが上がっております(笑)。
トランスフォーマー
パラマウント(DVD、BD、HDDVD)
小松史法(サム・ウィトウィッキー[シャイア・ラブーフ])、東條加那子(ミケーラ・バネス[ミーガン・フォックス])、山野井仁(エップス軍曹[タイリース・ギブソン])、矢崎文也(レノックス大尉[ジョシュ・デュアメル])、高木 渉(グレン・ホワイトマン[アンソニー・アンダーソン])、林真里花(マギー・マドセン[レイチェル・テイラー])、チョー(シモンズ捜査官[ジョン・タトゥーロ])、平野 稔(ジョン・ケラー国防長官[ジョン・ボイト])、後藤哲夫(ロン・ウィトウィッキー[ケビン・ダン])、野沢由香里(ジュディ・ウィトウィッキー[ジュリー・ホワイト])、藤本 譲(アーチボルト・ウィトウィッキー船長[ウィリアム・モーガン・シェパード])、岩崎ひろし(ボビー・ボリヴィア[バーニー・マック]、大統領、ラジオの声)、志村知幸(ホルヘ・フィゲロア[アマウリー・ノラスコ])、玄田哲章(オプティマス・プライム[ピーター・カレン])、中村浩太郎(メガトロン[ヒューゴ・ウィービング])、加藤亮夫(バンブルビー[マーク・ライアン])、楠 大典(ジャズ[ダリウス・マクラレイ])、浦山 迅(ラチェット[ロバート・フォックスワース])、北川勝博(アイアンハイド[ジェス・ハーネル]、バリケード[ジェス・ハーネル])、宮澤 正(スタースクリーム[チャーリー・アドラー])、佐藤せつじ(ピエロ)、原 康義(基地指令)、片岡富枝(グレンのおばあちゃん)、桐本琢也(刑事)、かつまゆう(モンロー軍曹)、仲野 裕(スティーブ)、村治 学(電話交換士)、丸山壮史
翻訳:岸田恵子
演出:三好慶一郎
制作:東北新社、パラマウント・ジャパン
※劇場公開時の吹替版、スピルバーグ作品だけあってソフトも同様に。
キャラ名が全て海外名なので、「サイバトロンのコンボイ」じゃなくて「オートボットのオプティマス・プライム」な訳ですが、吹替は原語版はピーター・カレン(原語版の初代オプティマス)、吹替は玄田哲章!とピッタリのキャスティング。
メガトロンが加藤精三氏じゃないのが残念ではありますけど、映像特典を見ていたら「初代メガトロンのフランク・ウェルカーは劇場版のメガトロンには合わないからヒューゴ(エージェント・スミス)にした」というような旨の事を言っていたので、それを吹替に置き換えるとキャスト変更もやむなしかな?・・・と。にしても中村メガトロンは、喋り方が大平 透に聞こえて仕方が無いので、いっそ大平メガにしてもよかったんじゃないかと(笑)。
そしてアイアンハイドとバリケードが一緒の声なんですが、兼役は原語版でも同じようですね(笑)。
トランスポーター(ビデオ版)
アスミック(ビデオ、DVD)、ソニー(BD)
山路和弘(フランク[ジェイソン・ステイサム])、根谷美智子(ライ[スー・チー])、西凛太朗(ウォール・ストリート[マット・シュルツ])、小島敏彦(タルコニ警部[フランソワ・ベルレアン])、後藤哲夫(クワイ[リック・ヤング])、渡辺英雄、阪口周平、魚 健、佐々木省三、よのひかり
※え?これでキャスト全員?なんか味気ないなぁ・・・出来はしっかりしてるが、全体的にチョイ地味ではないかな?
トランスポーター(テレビ朝日版)
木下浩之(フランク[ジェイソン・ステイサム])、片岡身江(ライ[スー・チー])、高橋和也(ウォール・ストリート[マット・シュルツ])、大塚周夫(タルコーニ警部[フランソワ・ベルレアン])、宝亀克寿(クワイ[リック・ヤング])、伊藤昌一、坂口賢一、佐々木誠二、喜多川拓郎、山田敦彦、河相智哉、北斗誓一、松本 大、白山 修、天神聡介、林 智恵
※わざわざTV用に新録音したけど・・・こいつはハズれだね。
木下浩之とかは良かったんだけど、片岡身江も、高橋和也も上手くなかったんでビデオ版が良く見えてきちゃってこの2人のせいで質が下がっちゃったように感じます(汗)。
トリック大作戦
ジェネオン、クロックワークス(ビデオ、DVD)
平田広明(グー・ジン〈古晶〉、マンヨ〈曼玉〉[チャウ・シンチー]、必殺技ナレーション)、内田夕夜(チェー・マンキッ[アンディ・ラウ])、宝亀克寿(チェー[ン・マンタ])、岡 寛恵(チン・ロンイー[ロザムンド・クァン])、斉藤恵理(バナナ・フォン[チンミー・ヤウ])、篠原大作(チン・ワントウ[パウ・ホンラム])、奥田啓人(カム・マッゲイ[ウェイス・リー])、下山吉光(トリック大王[チン・トン])、上田陽司(ウォン〈王〉[バリー・ウォン])
※平田シンチーが変なトリクを使う度に、自分で効果の説明をするところが、ドラえもんっぽいです(笑)。話は、いつものシンチー映画って感じ(笑)。
ドリトル先生不思議な旅(LD・DVD版)
パイオニア(LD)、フォックス(DVD)
中村 正(ジョン・ドリトル先生[レックス・ハリソン])、鈴木弘子(エマ・フェアファックス[サマンサ・エッガー])、柴田p彦(マシュー・マッグ[アンソニー・ニューリー])、菊地英博(トミー・スタビンズ[ウィリアム・ディックス])、山内雅人(アルバート・ブロッサム[リチャード・アッテンボロー])、大宮悌二(ベローズ将軍[ピーター・ブル])、玄田哲章(ウィリアム・シェークスピア10世[ジェフリー・ホルダー])、北川知繪(ブロッサム夫人[ミュリエル・ランダース])
※初出はパイオニア=フォックス期に発売された二ヶ国語版LDの音源をDVDに収録、よって歌以外はノーカット。
TV版はドリトル先生が宝田 明なんですが、こっちも甲乙つけ難いんだけど、残念な事に2時間枠の音源なんで、もしこれがDVDに入ってたら1時間近くが字幕になってしまう事に・・・という事でLD版を入れておいて正解だったかな?と思います。アマゾンでは定価ですけど、ショップ等では半額で置いてあったりする事もあるんで、安く見つけたら見て損は無いかと。
そして、柴田p彦は聞き流してると羽佐間道夫に聞こえるんですよねこれが(笑)。
トレマーズ2<グラボイズの逆襲>
ビクター(ビデオ)、ユニバーサル(DVD)
内海賢二(アール[フレッド・ウォード])、増子倭文江(ケイト[ヘレン・シェーバー])、落合弘治(グラディ[クリストファー・ガーティン])、小林清志(バート[マイケル・グロス])、仲野 裕(オルテガ[マルセロ・テュバート])、辻 親八、大川 透
トロイ(TV版)
山寺宏一(アキレス[ブラッド・ピット])、内田直哉(ヘクトル[エリック・バナ])、平川大輔(パリス[オーランド・ブルーム])、石田太郎(アガメムノン王[ブライアン・コックス])、磯部 勉(オデュッセウス[ショーン・ビーン])、羽佐間道夫(プリアモス王[ピーター・オトゥール])、石田圭祐(メネラオス[ブレンダン・グリーソン])、弓場沙織(ブリセウス[ローズ・バーン])、岡 寛恵(ヘレン[ダイアン・クルーガー])、八十川真由野(アンドロマケ[サフロン・バロウズ])、青野 武、牛山 茂、藤本 譲、竹若拓磨、斎藤志郎、中 博史、青山 穣、木村雅史、白熊寛嗣、津々見沙月、奈良 徹、北沢 力
※ヒールだからか山ちゃんはドスの効いた喋り方をしてたけど、ちょっとドスが効きすぎていたような・・・。あとはなかなか豪華キャストでしたけど、テレビ画面で見たからか、あんまり迫力を感じませんでした。
ちなみに、冒頭でブラピと戦うネイサン・ジョーンズは、セリフがないので原音のままでした。
永遠に美しく・・・(TV版)
一柳みる(マデリーン・アシュトン[メリル・ストリープ])、藤田淑子(ヘレン・シャープ[ゴールディ・ホーン])、樋浦 勉(アーネスト・メンビル[ブルース・ウィリス])、駒塚由衣、納谷六朗、小林清志、山内雅人、後藤 敦、定岡小百合、井上喜久子、水原リン、磯辺万沙子、速見 圭、小島敏彦、岩田安生、森ひろ子、服部幸子、浅野まゆみ、佐々木誠二、小野英昭
※大女優の首が伸びたり腹に穴が空いたり首飛んだりとイロモノ色が強く「よくゴールデンで放送できたな」と思わせる映画。何気にTV版では(管理人の知ってる限り)唯一ブルース・ウィリス=樋浦が聞ける映画(この後「ホステージ」で10年以上ぶりにTV版樋浦ウィリスが作られましたが)。
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