吹替キャストら行
ライジング・ドラゴン
角川(DVD、BD)
石丸博也(JC[ジャッキー・チェン])、真殿光昭(サイモン[クォン・サンウ])、本多真梨子(ボニー[ジャン・ランシン])、園崎未恵(ココ[ヤオ・シントン])、高橋広樹(デビッド[リアオ・ファン])、魏 涼子(キャサリン[ローラ・ワイスベッカー])、島香 裕(ローレンス[オリバー・プラット])、家中 宏(ハゲタカ[アラー・サフィ])、中西としはる(海賊の頭[スティーブ・ユ・スンジュン])、ふくまつ進紗(ピエール[アメデオ・ロザリオ])、堀川千華(ケイティ[ケイトリン・デシェル])、勝 杏里(ウー・チン[チェン・ボーリン])、東 和良(ジョナサン[ジョナサン・リー])、江川大輔(マイケル[ヴィンセント・ツェ])、浦山 迅(クワン教授[ワン・チンシアン])、玉野井直樹(マルソー伯爵[ジャン・マリー・フォンボンヌ])、兼田奈緒子(リリー[バイ・ビン])、鈴木幸二(医師[ダニエル・ウー])、タナカサキコ(JCの妻[ジョアン・リン])、豊永利行、高橋英則、冨田泰代、金子 修、うさみともこ、西村大佑、鈴木雄二、丸山有香
翻訳:石原千麻
演出:百瀬浩二
調整:上野未来、藤樫 衛、阿部雅博
プロデューサー:北原夏樹、岡田信之、蜂屋誠一
スタジオ:アオイスタジオ、グロービジョン
配給:角川書店
制作:グロービジョン、角川書店
※ジャッキー最後のアクション「超大作」(アクション映画引退ではない)という事で、大々的に公開されましたが、特筆すべきは初日舞台挨拶に石丸博也が登壇してトークショーをしたという点、ジャッキー映画で初の事だそうで当初は収録予定もなかったので記録映像すら取られてなかったのですが、音声だけ録音していたという事でブルーレイの特典ディスクには音声特典(映像はメイキングが流れてます)として収録されました。
吹替自体も奇をてらわず、きちんとクォン・サンウも真殿光昭を配して堅実に作られているので安心してワクワクできる(ヘンな日本語)クオリティです。
ラヴァーズ&ドラゴン
日販、フルメディア(ビデオ、DVD)
高森奈緒(ハクフォン〈黒鳳〉[セシリア・チャン])、桐本琢也(ガイ〈トリの羽〉[フランシス・ン])、室園丈裕(ティンヨン[アンディ・オン])、土田 大(ティンサン[レイ・リウ])、大橋世津(掃除のおばさん[ネイ・シュー])、川名真知子(ツィイー[キティ・ユエン])、秋本羊介(ロク)、原島 梢(ティンコク)、林 香織(トンムイ)、羽多野渉(ゲイヤン)、日下ちひろ(タイリン)、安齋龍太(ハク)
※ギャグのセンスは悪くないですし、パッケージはマジメですけど、実はコメディタッチな展開です。ただ、今の香港映画を見てると、アクションやるにもこういうコメディタッチが主流なのかなぁ・・・と思うと、色々複雑ですね(笑)。
ラスト・アクション・ヒーロー(ビデオ版)
ソニー(ビデオ、DVD、BD)
玄田哲章(ジャック・スレーター、アーノルド・シュワルツェネッガー[アーノルド・シュワルツェネッガー])、亀井芳子(ダニー[オースティン・オブライエン])、小川真司(ベネディクト[チャールズ・ダンス])、麦 人(プラクティス[フランク・マーリー・エイブラハム])、中 庸助(トニー・ビバルディ[アンソニー・クイン])、石森達幸(ニック[ロバート・プロスキー])、内海賢二(デッカー警部補[フランク・マクレー])、千田光男(切り裂き魔リッパー、トム・ヌーナン[トム・ヌーナン])、松井菜桜子[ブリジット・ウィルソン]、立木文彦(アニメーテッド・キャット[ダニー・デビート])、小宮和枝
ラスト・アクション・ヒーロー(フジTV版)
大塚明夫(ジャック・スレーター、アーノルド・シュワルツェネッガー[アーノルド・シュワルツェネッガー])、野沢雅子(ダニー[オースティン・オブライエン])、江原正士(ベネディクト[チャールズ・ダンス])、若本規夫(プラクティス[フランク・マーリー・エイブラハム])、森山周一郎(トニー・ビバルディ[アンソニー・クイン])、富田耕生(ニック[ロバート・プロスキー])、中 庸助(デッカー警部補[フランク・マクレー])、広瀬正志(切り裂き魔リッパー、トム・ヌーナン[トム・ヌーナン])、水谷優子[ブリジット・ウィルソン]、田の中勇(アニメーテッド・キャット[ダニー・デビート])、加藤精三(死神)、津野田なるみ
ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ<烈火風雲>(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ<天地雄覇>、ビデオ版)
イデア(ビデオ)
池田秀一(ウォン・フェイフォン〈黄飛鴻〉[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、堀内賢雄(フー〈梁寛〉[レオン・カーヤン])、塩屋 翼(ソー〈牙擦蘇〉[ディッキー・チョン])、広瀬正志(チョン・シショウ〈獅子虎〉[ナット・チャン])、大滝進矢(司令官=ルイ・フェイ[アラン・ツィ])、城山 堅(住職[リュー・チャーフィー]、犯罪者)、日野由利加(イエンナ[チョン・マン])、落合弘治、深水由美(ジウ[アニタ・ユン])、石井隆夫、喜多川拓郎(知事)、伊藤栄次、吉田美保、鈴木勝美(弟子、他)、藤木聖子、安井邦彦(サシン会長)、棚田恵美子、坂口哲夫、麻丘夏未、坂口賢一
※マイナー・メーカーからの発売に関わらず、メインの2人(フェイフォン、フー)はオリジナルの「ワン・チャイ」シリーズを踏襲した良作で安心して楽しめる。同じ池田秀一がよくアテているリュー・チャーフィーは敵役かつ老体っぽい役柄なので今回は城山 堅氏が担当、小悪党な住職の役なので特に違和感も感じませんでした。
ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ<烈火風雲>(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ<天地雄覇>、DVD版)
パイオニアLDC、クロックワークス(DVD)
川本克彦(ウォン・フェイフォン〈黄飛鴻〉[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、後藤史彦(フー〈梁寛〉[レオン・カーヤン])、桐本琢也(ソー〈牙擦蘇〉[ディッキー・チョン])、村治 学(ウォン・シーフー〈黄獅虎〉[ナット・チャン])、辻 親八(将校=ルイ・フェイ[アラン・ツィ])、舟木真人(了空和尚[リュー・チャーフィー])、杉本ゆう(イェン[チョン・マン])、徳光由禾(ジウ[アニタ・ユン])、石井隆夫(イェンの父[チュ・ティウー])、岩崎ひろし(ロバート)
※個人的には全てにおいてビデオ版に勝っている部分がない改悪吹替版。キャストも全体的に安上がりでいくらメーカーが「ちゃんと作ってます」と言おうとも改悪は改悪、素直にビデオ版音声を使う権利を交渉すべきだ、今からでも。あと訳もおもしろくないし、何より戦闘シーンの川本氏の演技が下手すぎてそれだけでもうこのDVDは割高感が高すぎる。やっぱり「吹替付けてやっただけでもありがたいと思え」的な雰囲気が見え隠れしてイライラする作品だ(苦笑)。そんなずさんなメーカーへの抗議の意味合いも込めてあえて酷評です。
ラスト・ボーイスカウト(日本テレビ版)
磯部 勉(ジョー・ハレンベック[ブルース・ウィリス])、江原正士(ジミー・ディックス[デイモン・ウェイアンズ])、銀河万丈、有川 博、小林勝彦、駒塚由衣(サラ・ハレンベック[チェルシー・フィールド])、小林さやか、宝亀克寿、沢海陽子、長島雄一、石波義人、福田信昭、荒川太郎、水野龍司、小野英昭、星野充昭、佐藤しのぶ、岡のりこ、相沢正輝、伊藤栄次、松本 大、沢木郁也、大黒和広、柳沢栄治
ラスト・ボーイスカウト(テレビ朝日新録音)
野沢那智(ジョー・ハレンベック[ブルース・ウィリス])、山路和弘(ジミー・ディックス[デイモン・ウェイアンズ])、勝生真沙子(サラ・ハレンベック[チェルシー・フィールド])、坂本真綾、藤本 譲、牛山茂、石塚運昇、田中敦子、池田 勝、島香 裕、宝亀克寿、石田圭祐、辻 親八、樫井笙人、斎藤志郎、村田則男、伊藤和晃、中田和宏、小野美幸
ラストエンペラー
松橋 登(愛新覚羅溥儀[ジョン・ローン])、井上孝雄(レジナルド・ジョンストン[ピーター・オトゥール])、小林昭二(収容所所長[イン・ルオ・チェン])、佳那晃子(婉容[ジョアン・チェン])、坂本龍一(甘粕正彦[坂本龍一])、森川浩雅(溥儀〈3歳〉[リチャード・ヴウ])、浪川大輔(溥儀〈8歳〉[タイジャー・ツウ])、草尾 毅(溥儀〈15歳〉[ウー・タオ])、土井美加(文繍[ビビアン・ウー])、渕崎ゆり子(文繍〈13歳〉[ウー・ジュン])、田中亮一(溥傑[ファン・グアン])、林 一夫(老溥傑[ファン・グアン])、合野琢真(溥傑〈7歳〉[ヘンリー・キー])、久米 明(チェン・パオ・シェン[ビクター・ウォン])、古川登志夫(収容所尋問官[リック・ヤング])、戸田恵子(イースタン・ジュエル〈川島芳子〉[マギー・ハン])、初井言栄(西太后[リサ・ルー])、池田 勝(リー[デニス・ダン])、山内雅人(宮内長官[ジャン・ヒーレン])、小宮和枝(アーモ[イエード・ゴー])、高島雅羅(溥儀の母[リャン・ドン])、京田尚子(隆裕太妃[スーン・ファイケイ])、田村錦人(チャン・チン・ホイ[シュー・チェン])、大滝進矢(日本人医師[生田 朗])、池田史比古(吉岡[池田史比古])、寺島幹夫(チェン・シャオ・シュー)、秋元羊介(兵士)、大宮悌二(白人医師)、村松康雄(囚人)、北村弘一(囚人)、大塚芳忠(看守)、星野充昭(看守)、小島敏彦(軍人、ニュース映画ナレーション)、納谷六朗、塚田正昭、斉藤 昌、羽村京子、荒川太郎〈荒川太朗〉、江原正士、梶野博司、井上和彦、小森 彰、有本欽隆、筈見 純、鶴ひろみ、津田英三、立木文彦、石田 彰、子安武人、菊地 毅、岡のりこ
翻訳:進藤光太
演出:福永莞爾
調整:小野敦志
効果:リレーション
配給:松竹
制作:東北新社、テレビ朝日
※中国の歴史大作という事もあり、かなりの長編なので、テレビの初回放送では前・後編に分けて放送したとも聞きますが、それも納得のすごい数の出演声優陣、今じゃほとんど主役級の人がモブ中のモブを沢山やっていたりします。
うちにあるのは木曜洋画の「20世紀名作シネマ」枠でやったものですが、これが3時間枠なのですがそれでも足りないみたいで、初回よりカットしてあるみたいです(なので、初回にあったと思しき金内吉男のナレーションは一切入りません)、そしてそれが2012年のCS再放送でも使われましたが、テロップの出方が全然違っていて、エンディングも劇中ハイライトとともに製作スタッフ(吹替でなくオリジナル版の)の
メインスタッフロールが声優クレジットのように流れるという変化球仕様でした、ちなみに木曜洋画は声優クレジット流れましたが、さすがにこの数なんで、エンディングテーマのいつもは聞けない部分も延々かかって1分近くの声優クレジットとなっておりました。
しかしこれが、今までのソフトが配給元の松竹で、今の配給元がこの吹替作った東北新社にも関わらず、未だにどのソフトにもこの吹替が入らないのは許しがたいですな、吹替の出来も完璧なので、初回にはあって再放送で削られた分を補完して次のブルーレイでは絶対入れて欲しいところです。。
ラストマン・スタンディング(ビデオ版)
東宝ビデオ(ビデオ、旧DVD)、ギャガ(旧DVD)
安原義人(ジョン・スミス[ブルース・ウィリス])、有本欽隆(ヒッキー[クリストファー・ウォーケン])、塚田正昭(エド[ブルース・ダーン])、荒川太郎(ジョー[ウィリアム・サンダーソン])、水野龍司、小林優子、大滝進矢、城山 堅、渡部 猛、神谷和夫、落合弘治、中田和宏、石井隆夫、伊藤栄次、後藤 敦、高瀬右光、丸山真奈美、山田美穂
※東宝やギャガが出したDVDはビデオ版の吹替が収録されていますが、現在ワーナーに権利が移ってからのDVDやBDには字幕のみで吹替が収録されていない残念仕様(映像特典も予告編以外ごっそり削除)なので要注意。
ラッシュアワー
東宝ビデオ(ビデオ、旧DVD)、ワーナー(DVD、BD)
石丸博也(リー警部[ジャッキー・チェン])、山寺宏一(ジェームズ・カーター[クリス・タッカー])、佐々木るん(ジョンソン[エリザベス・ペーニャ])、糸 博(グリフィン=ジュンタオ[トム・ウィルキンソン])、藤本 譲(警部[フィリップ・ベイカー・ホール])、石塚運昇(ラス捜査官[マ−ル・ロルストン])、大滝進矢(ハン中国領事[ツィ・マー])、米丘ゆり(スーヤン[ジュリア・スー])、福田信昭(ホイットニー[レックス・リン])、掛川裕彦(クライブ[クリス・ペン])、落合弘治、大友龍三郎、幹本雄之、石井隆夫、北川勝博、松本 大、坂口賢一、岡本章子、吉田 孝、高田より子、村井かずさ
ラッシュアワー2
東宝ビデオ(ビデオ、DVD)
石丸博也(リー警部[ジャッキー・チェン])、山寺宏一(ジェームズ・カーター[クリス・タッカー])、小林沙苗(フー・リ[チャン・ツィイー])、野島昭生(リッキー・タン[ジョン・ローン])、湯屋敦子、西村知道、島香 裕、山路和弘、石波義人、相沢正輝、後藤哲夫、佐藤しのぶ、岡本章子、山野井仁、斉藤次郎、木村雅史、谷口里佳、杉本ゆう
リーグ・オブ・レジェンド<時空を越えた戦い>
フォックス(ビデオ、DVD、BD、UMD)
若山弦蔵(アラン・クォーターメイン[ショーン・コネリー])、三夏 紳(ネモ船長[ナサーラディン・シャー])、高乃 麗(ミセス・ミナ・ハーカー[ベータ・ウィルソン])、北沢 洋(透明人間ロドニー・スキナー[トニー・カラン])、家中 宏(不死身の男ドリアン・グレイ[スチュアート・タウンゼント])、神奈延年(諜報部員トム・ソーヤー[ショーン・ウエスト])、内田直哉(ヘンリー・ジキル博士=ハイド氏[ジェイソン・フレミング])、野島昭生(M〈ジェームズ・モリアーティ教授〉[リチャード・ロクスバーグ])、加藤精三(ナイジェル[デビッド・ヘミングス])、石塚運昇(ファントム[リチャード・ロクスバーグ])、池田昌子(OPナレーション)
※まぁ豪華な面子でときめきますよね、でもいかんせん映画の内容は日本人にはあんまりウケがよくなかったみたいで(笑)、原作がアメコミだって知ってる人も少ない(これは広告方法が悪い)んでヒットにはつながらなかったのが残念なところ。ちなみに、私の母曰く「別にショーン・コネリーじゃなくてもよかった」といっていたが、コネリーじゃなきゃ日本で公開もままならなかったと思うよ、正直なところ(苦笑)。
リーサル・ウェポン(テレビ朝日新録音)
ワーナー(BD)
磯部 勉(マーティン・リッグス[メル・ギブソン])、池田 勝(ロジャー・マータフ[ダニー・グローバー])、金尾哲夫(ジョシュア[ゲーリー・ビジー])、小林 修(将軍[ミッチェル・ライアン])、渕崎ゆり子[トレーシー・ウルフ]、小島敏彦、矢島晶子、長島雄一、佐藤しのぶ、火野カチコ、高乃 麗、辻 親八、中田和宏、伊藤和晃、増田ゆき、津村まこと、手塚秀彰、堀川 仁、種田文子、柳沢栄治、中沢みどり、伊藤栄次、相沢正輝、大黒和広、小川智子
※一応ワーナーのブルーレイにもこの吹替は収録(WOWOWが追加録音したノーカット版ではなく2時間枠版)されていますが、単品には未収録でボックス売りの方にしか入っていないので要注意。
リーサル・ウェポン2<炎の約束>(テレビ朝日新録音)
磯部 勉(マーティン・リッグス[メル・ギブソン])、池田 勝(ロジャー・マータフ[ダニー・グローバー])、樋浦 勉(レオ・ゲッツ[ジョー・ペシ])、鈴木瑞穂(ラッド[ジョシュ・アックランド])、有川 博(ボルステッド)、井上喜久子(リカ)、塚田正昭(マーフィー[スティーブ・ケイハン])、千田光男(カバナフ)、小室正幸(エスタバン)、佐藤正治(ワイラー)、辻 親八、田中正彦、宮本 充、大塚芳忠、金尾哲夫、天野由梨、坂本真綾、叶木翔子、成田 剣、さとうあい、長島雄一、銀河万丈、藤本 譲、竹口安芸子、鳥海勝美、野沢由香里、中 博史
リーサル・ウェポン3(TV版)
磯部 勉(マーティン・リッグス[メル・ギブソン])、池田 勝(ロジャー・マータフ[ダニー・グローバー])、勝生真沙子(ローナ[レネ・ルッソ])、樋浦 勉(レオ・ゲッツ[ジョー・ペシ])、有川 博、郷里大輔、さとうあい、塚田正昭、手塚秀彰、桜井敏治、竹口安芸子、鳥海勝美、仲野 裕、湯屋敦子、かないみか、辻 親八、家中 宏
リーサル・ウェポン4(テレビ朝日新録音)
磯部 勉(マーティン・リッグス[メル・ギブソン])、池田 勝(ロジャー・マータフ[ダニー・グローバー])、勝生真沙子(ローナ・コール[レネ・ルッソ])、樋浦 勉(レオ・ゲッツ[ジョー・ペシ])、池田秀一(クー[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、高木 渉(リー・バターズ[クリス・ロック])、緒方賢一(ベニー・チャン[キム・チャン])、塚田正昭(マーフィー警部[スティーブ・ケイハン])、伊藤昌一(ホン[エディ・コー])、小室正幸、喜多川拓郎(クーの兄[コナン・リー])、多田野曜平、伊藤和晃、石田圭祐、火野カチコ、浅野まゆみ、鳥畑洋人、滝 知史、花田 光、杉山紀彰、鈴木紀子、薬師寺種子、多尾 都
理由(TV版)
若山弦蔵(ポール・アームストロング[ショーン・コネリー])、弥永和子(ローリー・アームストロング[ケイト・キャプショー])、石塚運昇(タニー・ブラウン[ローレンス・フィッシュバーン])、山路和弘(ボビー・アール[ブレア・アンダーウッド])、大塚芳忠(サリバン[エド・ハリス])、石井康嗣、瀬畑奈津子、藤本 譲、宮田 光、磯辺万沙子、宮寺智子、小山武宏、坂口賢一、高橋千晶、豊嶋真千子、棚田恵美子、岡本奈美、乃村健次、中村恵子、山崎智子
龍虎八拳(ドラゴンカンフー龍虎八拳)
シネマサプライ〈ヴィ・マックス〉(DVD)
古谷 徹(シャオロン[ピーター・チャン])、岡本茉莉(シャオリン[ワー・リン])、市川 治(ホーパー・ホング[カサノバ・ウォン])、納谷悟朗(ルー・ユン・ハイ[ジア・カイ])、千葉耕市(座長[チェン・ウェイロー])、八奈見乗児(易者[スー・ツェンピン])、村松康雄(ジェン・ティン・イエン[ロン・フェイ]、ホー)、レオナルド熊(スーパーマン[リー・クン])、山下啓介(ブッチャー[バン・サン])、加藤精三(頭)、田中亮一(チョロ公)、上田敏也(ワン老人)、石倉三郎(アコー)、吉田理保子(チューリン)、小宮和枝
※ジャッキー映画のモロパク映画と言えばそうなんですが、敵のカサノバ・ウォンがパクり映画の範疇に収まらない大活躍を見せるので、他の亜流より抜きん出ている感じ、やっぱり敵が強い映画は盛り上がりますね。
DVDは、まさかの二ヶ国語(英語吹替と日本語吹替で字幕無し!)がまんま入っており、どうやらゴールデン洋画劇場で放送したマスターを画質もそのままDVDに入れたみたいです。
でもってこの映画、日本で一番最初に出た映画のDVDの一つだそうです。
龍の忍者
真田広之(玄武[真田広之])、石丸博也(ソン・セイ〈孫靖〉[コナン・リー])、池田 勝(神打王リュウ大師[ウォン・チェンリー]、武士[鈴木弘道])、田中 浩(福佐[田中 浩])、津島 要(茜[津島 要])、田中亮一(孫靖の親友[タイ・ポ])、千葉耕市(頭領[チアン・ユンウェン])、鈴置洋孝(リュウ先生[チン・ロン])、松村彦次郎(神打拳士[染野行雄])、秋元羊介(玄六[ユン・ケイ?]、人形売り)、藤城裕士(神打道士)、牛山 茂
※この手の日本人が出てる映画はTV放映時でもけっこうな確率で字幕のみか別人吹替が多いんだけど、意外にも手堅く本人でまとめてくれてます、初放送はJACバブルの頃だったのかな。
真田広之自身はこの映画好きじゃなさそうだけどそれでも吹替は楽しそうなのが滲み出てます。石丸博也のコナン・リーもマンマノリはジャッキーだし(売り文句も「第2のジャッキー」だからして)、相方がタイ・ポなもんでジャッキーモロパクに近いですな。
ルーキー(TV版)
山田康雄(ニック[クリント・イーストウッド])、山寺宏一(デイヴィッド[チャーリー・シーン])、阪 脩(ストロム[ラウル・ジュリア])、納谷六朗(ガルシア)、紗 ゆり(サラ)、藤木聖子(リースル)、金尾哲夫(ロコ)、藤本 譲(ハーゲイト)、田原アルノ、秋元羊介、有本欽隆、小島敏彦、島香 裕、広瀬正志、星野充昭、小室正幸、後藤 敦、喜田あゆみ、木藤聡子
霊幻道士
ポニー(ビデオ)、ツイン、パラマウント(DVD、BD)
青野 武(チェン先生[ラム・チェンイン])、古川登志夫(モンチョイ[リッキー・ホイ])、塩屋 翼(チュウサム[チン・シュウホウ])、佐々木るん(ティンティン[ムーン・リー])、屋良有作(保安隊長ウェイ[ビリー・ロウ])、小山茉美(シャンシー[ポーリン・ウォン])、嶋 俊介(ヤン=バンバンシー[ウォン・ハー])、仲木隆司(風水師[アンソニー・チェン])、藤本 譲(米屋[ウー・マ])、大山高男(夜回りのオヤジ[ラウ・チャウサン])、田原アルノ(ウェイター、他)、津久井教生(米屋の息子[ティン・カイマン])、竹村 拓
※いつまで待ってもソフトに収録される気配ゼロな名作でしたが、2012年になってやっとDVDとブルーレイに吹替収録!
でも廉価でさんざん字幕オンリー版出して、レンタル屋にも字幕のみの旧版を行き渡らせた後での吹替収録版発売というこすい商売なのはいただけませんね。
という事でDVDとブルーレイに吹替が入ったのはいいんですが、ヤフオクで落としたような状態の悪いレンタル落ちビデオを使ったのが丸わかりで、音はジリジリして口パクと音がずれてるわで最低の品質なのを了承した方以外にはオススメしません、メジャー会社がこんなゴミ出すなよな・・・。
霊幻道士・完結編<最後の霊戦>
東和ビデオ(ビデオ)、ツイン、パラマウント(DVD、BD)
青野 武(霊幻道士ゴクウ[アンソニー・チェン])、増岡 弘(あんぱん和尚[ウー・マ])、水島 裕(ポテト[チン・カーロウ])、渕崎ゆり子(チンチン[ロレッタ・リー])、西村知道(ツル道長[チュン・ファト])、岸野幸正(カラス丸[ユン・ワー])、山口 健
※霊幻道士シリーズ4作目はこれまでの看板キャラだったラム・チェンイン扮する一眉の道士が出ず(他作で忙しかったのかな?)、代わりに1作目で道士の弟の風水師をやっていたアンソニー・チェンが下品で意地悪な道士を怪演、地味に全作違う役で皆勤賞なウー・マ演じるあんぱん和尚と子供のケンカ以下の下劣バトルを繰り広げます・・・って書くとキョンシー感ゼロですが、後半は本家霊幻道士では初のお札が効かないジャンボ・キョンシーとの堂々?の対決。
登場人物自体が少ない本作は、メインの4人が延々出ずっぱりで、ひょうきんな増岡 弘の和尚(これ多分アンパンマンでジャムおじさんやってるからだと思うんだけど、だからあんぱん和尚?)とラム・チェンインじゃなくなってもキャスト変更無しで配役された意地汚い道士を青野 武がねちっこくハイテンションに盛り上げて、劇場公開の興業成績が悪かったにも関わらず名作(迷作?)の域まで盛り上げてくれてます。
霊幻道士第一巻
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん〈黒バラ〉[ション・ティンオー])、幸田夏穂(ハーマイ[シウ・パァラム])、星野充昭(キョンシー将軍[ザン・サウメン])、原田百合果(サウ[マニー・マン])、新垣樽助(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒウマン])、中 庸助(ソン署長[シーマ・ワーロン]、村長、夜回り)、よのひかり(西太后[チェン・ジンチョン])、小形 満(側近のキョンシー)
※待ちにまったドラマシリーズの日本語版!最初見た時は青野 武以外の人は「手抜きかなぁ」とも思ったけどいざ見てみるとめちゃめちゃみんな頑張って「面白く作ろう!」って意気込みが伝わってきていい出来なのにビックリ。逆にその辺のアドリブなり口調のアレンジが嫌な人もいるかもしれんけど、私としては無問題。
霊幻道士第二巻
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん[ション・ティンオー])、幸田夏穂(ハーマイ[シウ・パァラム]、チョウ・セイヘイ[リー・シャオフイ])、星野充昭(キョンシー将軍[ザン・サウメン]、兵隊)、原田百合果(サウ[マニー・マン])、新垣樽助(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒウマン])、よのひかり(西太后[チェン・ジンチョン])、小形 満(ライ総督、側近のキョンシー)、緒方愛香〈岡田吉弘〉(サンユンの父)、平井啓二
※この巻でも相変わらずのアドリブ具合で髪の毛を1本抜いたときに反射的に「痛!」って言った弟子に向かって「当たり前だ抜いたんだから」と冷静にアドリブしてくる青野 武が凄い(笑)、しかも当然のようにラム先生の口は動いてないのでアドリブってのがすぐわかる、もし台本に書いてあったら翻訳者の勝利だ!(笑)
霊幻道士第三巻
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん[ション・ティンオー])、幸田夏穂(ハーマイ[シウ・パァラム]、チョウ・セイヘイ[リー・シャオフイ])、星野充昭(キョンシー将軍[ザン・サウメン]、村人)、原田百合果(ロイ・サウ[マニー・マン])、諸角憲一(ロイ・ゴー[チン・トン])、新垣樽助(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒンマン])、よのひかり(西太后[チェン・ジンチョン])、児玉孝子(レン[ライ・サクケン])、小形 満(ライ総督、側近のキョンシー)、緒方愛香〈岡田吉弘〉(サンユンの父)、平井啓二
霊幻道士第四巻
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん[ション・ティンオー])、諸角憲一(ロイ・ゴー[チン・トン])、原田百合果(ロイ・サウ[マニー・マン])、中 庸助(ソン署長[シーマ・ワーロン])、幸田夏穂(チョウ・セイヘイ[リー・シャオフイ]、ラン)、新垣樽助(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒンマン])、児玉孝子(レン[ライ・サクケン])、緒方愛香〈岡田吉弘〉(サンユンの父)、平井啓二、江川大輔、よのひかり
霊幻道士第五巻
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん[ション・ティンオー])、諸角憲一(ロイ・ゴー[チン・トン])、原田百合果(ロイ・サウ[マニー・マン])、中 庸助(ソン署長[シーマ・ワーロン])、幸田夏穂(チョウ・セイヘイ[リー・シャオフイ])、新垣樽助(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒンマン]、大魔神)、児玉孝子(レン[ライ・サクケン])、緒方愛香〈岡田吉弘〉(サンユンの父)、星野充昭、よのひかり、平井啓二
※第1期第2部の完結編。ついに正体現したロイ・ゴーはもう憎たらしいったらありゃしない、あの喋り方でもう「悪党」ってわかれよ村人!!ってのがもどかしいね(笑)。
霊幻道士<魔神編>上
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん[ション・ティンオー])、諸角憲一(ロイ・ゴー[チン・トン])、椎名へきる(ロイ・サウ[マニー・マン])、遠近孝一(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒンマン])、亀井芳子(チョウ・セイヘイ[リー・シャオフイ])、塚田正昭(ソン署長[シーマ・ワーロン]、神)、川中子雅人(ウォンザイ[ロウ・チンハウ])、児玉孝子(レン[ライ・サクケン])、緒方愛香〈岡田吉弘〉(サンユンの父)、よのひかり、白熊寛嗣、吉野貴宏
霊幻道士<魔神編>下
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん=黒バラ[ション・ティンオー])、諸角憲一(ロイ・ゴー[チン・トン])、椎名へきる(ロイ・サウ[マニー・マン])、遠近孝一(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒンマン])、亀井芳子(ハーマイ=ダライ・ラマ[シウ・パァラム]、チョウ・セイヘイ[リー・シャオフイ])、塚田正昭(神、百年道士)、川中子雅人(ウォンザイ[ロウ・チンハウ])、児玉孝子(レン[ライ・サクケン])、緒方愛香〈岡田吉弘〉(仙人、サンユンの父)、よのひかり、白熊寛嗣、吉野貴宏
霊幻道士<幽女編>上
アット、メディアストリーム(ビデオ、DVD)
青野 武(モウ先生[ラム・チェンイン、チョウ・ウィンクウォン])、中國卓郎(ホイ[マン・ホイ])、上田陽司〈上田燿司〉(チョー[ラム・マンロン〈フランキー・ラム〉])、沢海陽子(ムイ姐さん[ション・ティンオー])、椎名へきる(ロイ・サウ[マニー・マン])、遠近孝一(ソン・ジーロン[ワン・ティンチウ])、樫井笙人(チョウ・サンユン[キョウ・ヒンマン])、塚田正昭(ソン署長[シーマ・ワーロン])、井上喜久子(インリン[クリスティ・ヤン])、皆川純子
※凄い!・・・って何が凄いのかわからないと思うけど、クリスティ・ヤンがちゃんと井上喜久子なんですよ。
「風雲(映画のほう)」、「拳神」でも井上喜久子だったのでこういった気の利いたキャスティングはうれしいものです・・・蛾だけど!!(核爆)。
霊幻道士2<キョンシーの息子たち!>
ポニー(ビデオ)、ツイン、パラマウント(DVD、BD)
青野 武(霊幻道士Dr.ラム[ラム・チェンイン])、古谷 徹(ジェン[ユン・ピョウ])、佐々木るん(リーファ[ムーン・リー])、阪 脩(カク教授[チュン・ファト])、竹村 拓(助手ケイ[ビリー・ロウ])、中尾隆聖(助手トウ[ラウ・チャウサン])、渡辺菜生子(ガーガー[ホン・シイユー])、鈴木富子(ガーガーの兄[ツォイ・ムンカム])、納谷六朗(ガーガーの父[ウー・フォン])、幹本雄之(博物館員[フォン・ツイフェン])、辻村真人(警察署長[チョウ・ダウワー])、秋本羊介(父の同僚[ウー・マ])、安田 隆(警部[ジェームズ・ティエン])、津久井教生(警察官)、菅原淳一(消防署員)
※こちらも上記の霊幻道士同様、日本語吹替収録版と記載の無いほうには吹替未収録で、こちらも相当数出回っているので、購入の際にはご注意ください。
そして1同様にノイズだらけの粗悪なビデオテープをソースとしているので著しく音質が悪くノイズ、口パクズレは上等でセリフがテープの劣化で途切れている箇所まであります、量産商品をソースにしているなら複数集めて状態の良いのを使うのは「常識」なんですけどね!
霊幻道士3<キョンシーの七不思議>
ポニー(ビデオ)、ツイン、パラマウント(DVD、BD)
青野 武(霊幻道士リン[ラム・チェンイン])、石井敏郎(マオ道士[リチャード・ン])、玄田哲章(保安隊長チャン[ビリー・ロウ])、三田ゆう子(オーボー[ウォン・ヨォクアン])、関 俊彦(ター・パオ[ルイ・フォン])、渕崎ゆり子(チー・パオ[ホー・キンウェイ])、津久井教生(テイチー)、荒川太郎<荒川太朗>(フー)、星野充昭(ショウ)、水島 裕(ハン[サモ・ハン・キンポー])、亀井三郎(客人[ウー・マ]、館の主人)、秋本羊介(客人[ユン・ケイ〈コーリー・ユエン〉]、弟子[ラウ・チャウサン])、小室正幸(客人[イップ・ウィンチョウ])、大塚明夫(幽霊)、伊井篤史、巴 菁子
※こちらも上記の霊幻道士1や2同様、日本語吹替収録版と記載の無いほうには吹替未収録で、こちらも相当数出回っているので、購入の際にはご注意ください。
そしてこれも1〜3では一番ビデオの数は出回っており、ビデオ全盛期にはどこのお店にもあったくらいなのに、よくもまぁ粗悪な素材見つけて来たなというくらい劣悪なレンタル落ちビデオをソースとしているので音質だけなら今すぐにヤフオクに出ている中古ビデオを落とせばこれより音質が良いくらいです・・・メーカーとして矜持があるなら作り直してくれないかねぇ・・・。
霊幻道士6<史上最強のキョンシー登場!>
東和ビデオ(ビデオ)
青野 武(ラム道士[ラム・チェンイン])、岡村明美(チュチュ[ロレッタ・リー])、堀内賢雄(アフ[リー・カーシン])、鳥海勝美(アカン[ホン・ヤンヤン])、石森達幸(先生[フォン・ツイフェン])、田口 昂(ヤムのキョンシー[ウォン・チーキョン])、中田和宏(隊長[チャーリー・チョウ])、成田 剣(ダチュン[タイ・ポ])、仲野 裕(村長)、西村知道(ロンさん)、伊井篤史(博士)、小島敏彦、田中正彦、佐藤しのぶ、辻つとむ、坂東尚樹、林 玉緒、井上美紀
レイダース<失われたアーク(聖櫃)>(インディ・ジョーンズ レイダース<失われたアーク(聖櫃)>、ビデオ版)
ビクター(ビデオ)、パラマウント(DVD、BD)
村井国夫(インディ・ジョーンズ[ハリソン・フォード])、土井美加(マリオン[カレン・アレン])、石田太郎(ベロック[ポール・フリーマン])、樋浦 勉(トート[ロナルド・レイシー])、小林 修(サラー[ジョン・リス・デイビス])、千田光男(ディートリッヒ[ウォルフ・カーラー])、中村 正(マーカス・ブロディ[デンホルム・エリオット])、大塚明夫(カタンガ船長)、嶋 俊介、池田 勝、秋元羊介、幹本雄之、丸山詠二、田原アルノ
※TV版に負けず劣らず頑張ってるねぇ・・・インディままだしも頼もしい味方のサラーまで小林 修でTV版と一緒なので文句無し・・・でも、この吹替って最後の聖戦が出る時に一緒に作ったんだよね?だったら何でマーカスとサラーの声を統一しなかったんだろうか?(苦笑)
レイダース<失われたアーク(聖櫃)>(TV版)
村井国夫(インディ・ジョーンズ[ハリソン・フォード])、戸田恵子(マリオン[カレン・アレン])、田口 計(ベロック[ポール・フリーマン])、内海賢二(トート[ロナルド・レイシー])、小林 修(サラ[ジョン・リス・デイビス])、阪 脩(デートリッヒ[ウォルフ・カーラー])、宮川洋一(マーカス・ブロディ[デンホルム・エリオット])、今西正男(イートン[ウィリアム・フートキンズ])、北村弘一(マスグローブ[ドン・フェローズ])、藤城裕士(ドイツ兵)、野島昭生、平林尚三、小島敏彦、広瀬正志、巴 菁子、千葉順二、麦 人、島香 裕、堀内賢雄、堀越真己、大門夏子
レインマン(TV版)
山寺宏一(チャーリー[トム・クルーズ])、富山 敬(レイモンド[ダスティン・ホフマン])、松本梨香(スザンナ[ヴァレリア・ゴリノ])、増岡 弘、大木民夫、納谷六朗、麦 人、有本欽隆
レオン(TV版)
菅生隆之(レオン[ジャン・レノ])、篠原恵美(マチルダ[ナタリー・ポートマン])、安原義人(スタンフィールド[ゲイリー・オールドマン])、三木敏彦(トニー[ダニー・アイエロ])、山路和弘、家中 宏、寺内よりえ、天田益男、水野龍司、中 博史、岡のり子、木藤聡子、亀井三郎、中 庸助、大黒和広、中田譲治、深水由美、幸田夏穂、相沢正輝、引田有美、大川 透、鈴木みえ
レオン・完全版
日本ビクター(ビデオ)、パラマウント(旧DVD)
大塚明夫(レオン[ジャン・レノ])、久川 綾(マチルダ[ナタリー・ポートマン])、佐古正人(スタンフィールド[ゲイリー・オールドマン])、池田 勝(トニー[ダニー・アイエロ])、伊藤栄次(マルキー[ピーター・アベル])、宝亀克寿(マチルダの父[マイケル・バダルッコ])、佐藤しのぶ(マチルダの母[エレン・グリーン])、福島菜七子(マチルダの姉[エリザベス・リージェン])、星野充昭(トント[ルシアス・ワイアット])、稲葉 実、磯辺万沙子、水野龍司
※この音源はビデオとDVDのみで、ブルーレイと現在角川から再発売されている廉価版DVDでは新録音されているのでご注意を。
レジェンド<光と闇の伝説>
フォックス(BD)
関 俊彦(ジャック[トム・クルーズ])、佐々木優子(リリー[ミア・サラ])、若本規夫(魔王[ティム・カリー])、井上 瑤(トンガリ耳のガンプ[デビッド・ベネント])、滝口順平(ブラウン・トム[コーク・ハバート])、北村弘一(スクルーボール[ビリー・バーティ])、坂本千夏(ウーナ[アナベル・ランヨン])、水野龍司(ブルンダー[キラン・シャー])、此島愛子(ネル[ティナ・マーティン])、緒方賢一(ポックス[ピーター・オファレル])、峰あつ子(メグ・マックルボーン[ロベルト・ピカード])、加藤精三(大魔王)、稲葉 実(悪魔のコック)、福田信昭
翻訳:入江敦子
演出:清水勝則
配給:東映
制作:ザック・プロモーション、テレビ朝日
初回放送:日曜洋画劇場(テレビ朝日)
※ずっと吹替版を見たかった作品なのですが、DVDは字幕のみ(しかもアメリカ公開の短縮版だった模様)でブルーレイになって初めて日曜洋画の吹替入り&本編は全長版(字幕のみならさらに長いディレクターズ・カット版も再生可能)での発売となりました。
禍々しい魔王は若本ボイスで格上げされているのですが、いかんせん目立って極悪な事をする訳でもなく、しかもさらったお姫様に恋をしてしまうような役柄だったので、思わずギャップに笑ってしまいました。
そして、ほとんど偶然と運で進んでいくあまり役に立たない主人公連中(爆)ですが、沼の魔女のメグの倒し方は・・・とても勇者ポジションとは思えない卑怯さで、関 俊彦の爽やかな声で中和されていますが、映画自体は「え?本当にリドリー・スコットの映画なの?」ってくらいけっこう強引な展開とも言えるんじゃないかと(笑)。
レジェンド・オブ・フィスト<怒りの鉄拳>
ツイン、パラマウント(DVD、BD)
矢野正明(チェン・ジェン[ドニー・イェン])、本間詩織(キキ[スー・チー])、徳本英一郎(力石 毅[木幡 竜])、吉田裕秋(佐々木[AKIRA〈EXILE〉])、株田裕介(リウ・ユティエン[アンソニー・ウォン])、中國卓郎(ホアン警部[ホアン・ボー])、田中雅之(山崎中尉[船木壱輝]、アージェ)、大福弓子(ホアン[チェン・ジャージャー])、山口香林(ウェイウェイ[フォ・スーイェン])、渡部由佳(チー・ティエンユアンの妹[チョウ・ヤン])、五十嵐亮太(ダーバオ[ウー・ジェンビン])、生田善子(ビビアン)、藤沼建人(ライシ)
配給:ツイン
制作:ツイン
※予算が無いのか色々安っぽいキャストに出来なトホホ吹替です、まあJVDの映画よかマシではありますが、アプトプロという声優プロにキャスティング丸投げして、そこの若手でちゃっちゃと済ませてしまったようですね。
きちんと大塚芳忠とか配役して欲しかったです。
でも、この次にツインが関わってるアンディ・ラウ主演の「王朝の陰謀」も、同じ会社に投げて、同じメンツらしいので、あ〜あ・・・。
レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター格闘飛龍<方世玉>(ビデオ版)
ポニー(ビデオ)
池田秀一(フォン・サイヨ〈方世玉〉[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、一城みゆ希(ミャオ・チーファー〈苗翠花〉[ジョセフィーン・シャオ])、井上喜久子(ティンティン[ミシェル・リー])、高宮俊介(チェン・ガーロ会長〈陳家洛〉[アダム・チェン])、糸 博(サイヨの父[チュ・コン])、稲葉 実(提督[ウィン・ツァオ〈チュウ・マンチェク〉])、青森 伸(ルイ・フー[チェン・スンユン])、佐々木優子(ルイ・シューワン[シベール・フー])、荒川太郎〈荒川太朗〉(マク[チャン・ルン])、喜多川拓郎、辻 親八、真殿光昭、中田和宏、天田益男、岩田安生
レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター電光飛龍<方世玉2>(ビデオ版)
ポニー(ビデオ)
池田秀一(フォン・サイヨ〈方世玉〉[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、一城みゆ希(ミャオ・チーファー〈苗翠花〉[ジョセフィーン・シャオ])、井上喜久子(ティンティン[ミシェル・リー])、冬馬由美(モンジ[エイミー・クォック])、高宮俊介(チェン・ガーロ会長〈陳家洛〉[アダム・チェン])、大滝進矢(リー・ゴウポン[ユン・ケイ〈コーリー・ユエン〉])、谷口 節(ヨウ・チー・ハイ[チィ・チュアンホワ])、川津泰彦(マク[チャン・ルン])、岩田安生(大師、他)、亀井芳子(ヨウの息子)、松本保典、中田和宏、沢海陽子、天田益男、真殿光昭、小野健一
レジェンド・オブ・フォース激闘飛龍<方世玉・外伝>
タキ(ビデオ)
森川智之(フォン・セイヨ〈方世玉〉[ウェイ・ティンサン])、井上喜久子(トゥトゥ〈豆豆〉[カルメン・リー])、松本保典(ハン・カーロ〈洪煕官〉[ヤン・シン])、山野史人(シンコウ〈神公〉[ウォン・カムコン])、渡辺美佐(ツイホウ〈翠河〉[ラム・チュエン])、中田和宏(血の将軍〈血滴子〉[チン・トン])、藤本 譲(チーヌン大師〈智能〉[ン・ヘイシン])、塚田正昭(チーシン老師〈智善〉[リー・ウェイ])、茶風林(トン・チンカン〈童千斤〉[ユエン・カムフェイ]、清兵)、星野充昭(少林僧)、湯屋敦子(ロウイン)、小野英昭、永野広一、大黒和広、小野美幸、高瀬右光、村上高志、稲葉 実(OPナレーション、清兵)
翻訳:九 鮎子
演出:高橋 剛
調整:阿部佳代子
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
制作:東北新社、タキコーポレーション
※リー・リンチェイが自分の会社で作ったレジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター2作のヒットを受けてか、本家ワンチャイを作っていたツイ・ハークも負けじと制作した方世玉シリーズの一編。
リンチェイの方世玉シリーズにあわせた発売形式なのに、翻訳は合わせる事なく本家はフォン・サイヨだったのにこちらはセイヨと訳し(でもハン・カーロという他社作品の致命的誤訳はそのまま)、話の雰囲気もツイ・ハークの陰鬱な作風とリンゴ・ラムの頭でっかちな作風が悪いところで融合してしまい、荒唐無稽でさらに暗め(なので主役達の飄々としたギャグが空回り)というちょっとアレな出来。
ちなみにビデオ発売時は、かの声優グランプリに吹替のコーナーが掲載されていたくらい吹替に力が入っていた時期で、この映画が何故か取り上げられていたりしました。
レスリー・ニールセンのドラキュラ
徳間ジャパン(ビデオ)
中村 正(ドラキュラ[レスリー・ニールセン])、広川太一郎(レンフィールド[ピーター・マクニコル])、江原正士(ジョナサン[スティーブン・ウィーバー])、高島雅羅(ミーナ[アミー・ヤスヴェック])、勝生真沙子(ルーシー[レイセット・アンソニー])、青野 武(Dr.スワード[ハーベイ・コーマン])、八奈見乗児(ヴァン・ヘルシング教授[メル・ブルックス])、島香 裕、火野カチコ、幹本雄之、滝沢久美子、藤本 譲、坪井智浩
レッド・オクトーバーを追え!(TV版)
若山弦蔵(ラミウス[ショーン・コネリー])、大塚芳忠(ジャック・ライアン[アレック・ボールドウィン])、池田 勝(ボロディン[サム・ニール])、藤本 譲(ジェームズ・グリア[ジェームズ・アール・ジョーンズ])、千田光男、有本欽隆、西村知道、亀井三郎、小島敏彦、星野充昭、緒方賢一、古田信幸、津田英三、金尾哲夫、小室正幸、藤城裕士、中田和宏、坂東尚樹、小野健一、田中正彦、伊井篤史、沢海陽子
レッド・サン(テレビ東京新録音)
ジェネオン(旧DVD)、角川(DVD、BD)
大塚周夫(リンク[チャールズ・ブロンソン])、大塚明夫(黒田十兵衛[三船敏郎])、野沢那智(ゴーシュ[アラン・ドロン])、深見梨加(クリスティーナ[ウルスラ・アンドレス])、塩田朋子(ペピータ[キャプシーヌ])、矢野裕子(マリア[モニカ・ランドール])、松井範雄(坂口備前守[中村 哲])、宇垣秀成(名室源吾[田中 浩])、辻 親八(機関車運転手)、斎藤志郎、小島敏彦(OPナレーション)
※これは、恐らくDVDでの発売を目的としてノーカットで収録後、カットして先にテレビ東京で放映、そしてDVD発売という稀有な作りなの作品。
だけど、一応初出という事でうちでは「テレ東版」と分類表記します。
ちなみに吹替制作・ジェネオン版DVDは共にPAL素材で作られているので、現行DVDとブルーレイの角川版は、早回しではない本来のランタイムとなっております。
なので、テレ東版の吹替は入っているのですが、ピッチを落として収録してあるので、元ではあまり似てなかった大塚明夫の三船敏郎もピッチが下がり、微妙に声質まで低くなって似ているようになったというのも面白い発見です(笑)。両方持っている方はぜひチェックしてみてください。
レッド・ドラゴン(新・怒りの鉄拳ビデオ版)
イメージファクトリー(ビデオ)、ツイン、パラマウント(DVD、BD)
石丸博也(ロン[ジャッキー・チェン])、山崎美貴(ミョオ・ライ・イー[ノラ・ミャオ])、池田 勝(岡村先生[チェン・シン])、塚田正昭(チンじいさん[ハン・スー])、渡辺美佐(ロンの母[リウ・ミン])、田原アルノ(ハン先生[ハン・イェンチェ])、小山武宏(スー・ワンライ[イェン・ジョン]、憲兵隊長[ウェイ・ライ])、古田信幸(セイ[ジャン・ジン])、小島敏彦(警察署長[スン・ラン])、宝亀克寿(師匠[ルー・ピン])、石井康嗣
※音楽テープが残ってなかったのか、セリフにカブるBGMはやたらと版権フリーっぽい安っぽい音楽に差し替えられてるのが耳に残るけど、今の石丸博也でも若い頃のジャッキーできるじゃん・・・と思わせた一本。マジで、キラー・ドラゴン流星拳を吹替作って欲しいな・・・なんて書いてたら、ブルーレイのファイナル・ドラゴン(キラードラゴン流星拳の再発売タイトル)に本当に石丸ジャッキーと池田秀一のジミー・ウォングで新規吹替収録されていてビックリした!
ジャッキー・チェン 新・怒りの鉄拳(レッド・ドラゴンTV版)
石丸博也(アロン[ジャッキー・チェン])、勝生真沙子(ミャオ・リーハ[ノラ・ミャオ])、青野 武(岡村先生[チェン・シン])、上田敏也(チンじいさん[ハン・スー])、滝沢久美子(チェイウェイ[リウ・ミン])、喜多川拓郎(ハン師範代[ハン・イェンチェ])、吉水 慶(スー・ワンライ[イェン・ジョン])、鈴木勝美(チンロン[ジャン・ジン])、高橋ひろ子(岡村千代子[ツォ・シュウシュウ])、笹岡繁蔵(リン先生[ルー・ピン])、広瀬正志(先生[ロー・ウェイ]、警察署長[スン・ラン])、小杉十郎太(憲兵隊長[ウェイ・ライ])、山崎たくみ(日本人、警官)、菊池正美(警官)
※70年年代序盤の映画ですが、TBSが買い付けてからしばらく死蔵していたのかTVでの初放送は90年代辺りの深夜枠でした。なので吹替自体も放送の頃なので実は上に載せているビデオ版と6、7年くらいしか間が空いて無いんですよね。
そして本編ですが、この頃はまだきちんとした原版が残っていたようで、音楽も権利フリーのシンセサイザーBGMでなくきちんと劇中同様の音源であり、かつビデオ版〜今現在の権利元は78分ほどの短縮版の本編しかワイドスクリーンのマスターを持っていないようなのですが(4:3なら全長版マスターを持ってる模様)、このTBS版は全長版を2時間枠にカットしたものなので90分以上あり、ソフト自体がTV放送よりカットされたものしか見れないってのは寂しいものです。
吹替は、ビデオ版では原語処理されていた戦闘シーンも吹替えられていてかつ話のカットもレッド・ドラゴンより短いのでよりドラゴン怒りの鉄拳の続編としての繋がりがわかり易いのですが、致命的なくらい憲兵隊長の小杉十郎太や喜多川拓郎のハン先生が、合ってないんですよね(苦笑)。
レッド・ブロンクス(ビデオ版)
東和ビデオ(ビデオ)、ワーナー(DVD)
石丸博也(クーン[ジャッキー・チェン])、戸田恵子(エレイン[アニタ・ムイ])、篠原恵美(ナンシー[フランソワーズ・イプ])、近藤玲子(ダニー[モーガン・ラム])、峰 恵研(ビルおじさん[トン・ピョウ])、子安武人(トニー[マイク・エイカーストリーム])、家中 宏(アンジェロ[ガーヴィン・クロス])、糸 博(ホワイトタイガー[クリス・ロード])、宝亀克寿(刑事)、堀越真己、伊藤和晃、天田益男、幹本雄之、荒川 功、後藤 敦、喜多川拓郎、安井邦彦(店を買いにきた男[エディー・コー])、大黒和広、坂東尚樹、関口英司、長島雄一、棚田恵美子、喜田あゆみ、大坂史子
レッド・ブロンクス(フジTV版)
石丸博也(クーン[ジャッキー・チェン])、雨蘭咲木子(エレイン[アニタ・ムイ])、水谷優子(ナンシー[フランソワーズ・イプ])、近藤玲子(ダニー[モーガン・ラム])、富田耕生(ビルおじさん[トン・ピョウ])、玄田哲章(トニー[マーク・エイカーストリーム])、壇 臣幸(アンジェロ[ガーヴィン・クロス])、納谷悟朗(ホワイトタイガー[クリス・ロード])、内海賢二(刑事)、吉田理保子、小島敏彦、成田 剣、千田光男、若本規夫(店を買いにきた男[エディー・コー])、仲野 裕、秋元羊介、天田益男、堀越真己、安西正弘、茶風林、水野龍司、星野充昭、大黒和広、松下亜紀、松谷彼哉、中澤やよい、本間ゆかり
レディホーク(テレビ朝日新録音)
フォックス(BD)
堀内賢雄(フィリップ・ガストン[マシュー・ブロデリック])、津嘉山正種(エティエンス・ナバール[ルトガー・ハウアー])、勝生真沙子(イザボー・ダンジュー[ミシェル・ファイファー])、富田耕生(インペリウス[レオ・マッカーン])、家弓家正(アクイラ大司教[ジョン・ウッド])、徳丸 完(マルケ隊長[ケン・ハッチソン])、若本規夫(フォルノー[ジャンカルロ・プレート])、中田和宏(イエハン[ロリス・ロッディ])、沢木郁也(フランチェスコ[オメロ・カパンナ]、門番)、大山高男(木こり)、広瀬正志(囚人)、秋元羊介(酒屋)、古田信幸(看守)、木藤聡子(母親)、岡村明美(子供)、片岡富枝、梁田清之
翻訳:木原たけし
演出:伊達康将
効果:リレーション
配給:ワーナーブラザース・テレビジョン
制作:東北新社、テレビ朝日
※DVDでは最後まで収録されませんでしたが、ブルーレイになってやっと吹替収録!でもこれ以外にも初回版の違うバージョンがあるみたいですね・・・。
ロード・オブ・ザ・リング
ヘラルド、ポニー、松竹(ビデオ、旧DVD)、角川、ポニー(DVD、BD)
浪川大輔(フロド・バギンス[イライジャ・ウッド])、有川 博(ガンダルフ[イアン・マッケラン])、坪井木の実(アルウェン[リブ・タイラー])、大塚芳忠(アラゴルン〈ストライダー〉[ヴィゴ・モーテンセン])、谷田真吾(サムワイズ・ギャムジー〈サム〉[ショーン・アスティン])、塩田朋子(ガラドリエル[ケイト・ブランシェット])、内海賢二(ギムリ[ジョン・リス・デイビス])、飯泉征貴(ペレグリン・トゥック〈ピピン〉[ビリー・ボイド])、村治 学(メリアドク・ブランディバック〈メリー〉[ドミニク・モナハン])、平川大輔(レゴラス[オーランド・ブルーム])、家弓家正(サルマン[クリストファー・リー])、菅生隆之(エルロンド[ヒューゴ・ウィービング])、小山力也(ボロミア[ショーン・ビーン])、山野史人(ビルボ・バギンス[イアン・ホルム])、安井邦彦(ハルディア[クレイグ・パーカー])、西川幾雄(ゴラム)、緒方賢一、宝亀克寿
ロード・オブ・ザ・リング<王の帰還>
ヘラルド、ポニー、松竹(ビデオ、旧DVD)、角川、ポニー(DVD、BD)
浪川大輔(フロド・バギンス[イライジャ・ウッド])、有川 博(ガンダルフ[イアン・マッケラン])、坪井木の実(アルウェン[リブ・タイラー])、大塚芳忠(アラゴルン〈ストライダー〉[ヴィゴ・モーテンセン])、谷田真吾(サムワイズ・ギャムジー〈サム〉[ショーン・アスティン])、塩田朋子(ガラドリエル[ケイト・ブランシェット])、内海賢二(ギムリ[ジョン・リス・デイビス])、飯泉征貴(ペレグリン・トゥック〈ピピン〉[ビリー・ボイド])、村治 学(メリアドク・ブランディバック〈メリー〉[ドミニク・モナハン])、平川大輔(レゴラス[オーランド・ブルーム])、菅生隆之(エルロンド[ヒューゴ・ウィービング])、本田貴子(エオウィン[ミランダ・オットー])、佐々木勝彦(セオデン王[バーナード・ヒル])、長島雄一(ゴラム=スメアゴル[アンディ・サーキス])、宮本 充(ファラミア[デヴィッド・ウェンハム])、山寺宏一(エオメル[カール・アーバン])、勝部演之(デネソール執政官[ジョン・ノーブル])、石田太郎(木のひげ[ジョン・リス・デイビス])、山野史人(ビルボ・バギンス[イアン・ホルム])、小山力也(ボロミア[ショーン・ビーン])、小林清志(魔王)、立木文彦(ギャムリング)、納谷六朗、宝亀克寿
ロード・オブ・ザ・リング<二つの塔>
ヘラルド、ポニー、松竹(ビデオ、旧DVD)、角川、ポニー(DVD、BD)
浪川大輔(フロド・バギンス[イライジャ・ウッド])、有川 博(ガンダルフ[イアン・マッケラン])、坪井木の実(アルウェン[リブ・タイラー])、大塚芳忠(アラゴルン〈ストライダー〉[ヴィゴ・モーテンセン])、谷田真吾(サムワイズ・ギャムジー〈サム〉[ショーン・アスティン])、塩田朋子(ガラドリエル[ケイト・ブランシェット])、内海賢二(ギムリ[ジョン・リス・デイビス])、飯泉征貴(ペレグリン・トゥック〈ピピン〉[ビリー・ボイド])、村治 学(メリアドク・ブランディバック〈メリー〉[ドミニク・モナハン])、平川大輔(レゴラス[オーランド・ブルーム])、家弓家正(サルマン[クリストファー・リー])、菅生隆之(エルロンド[ヒューゴ・ウィービング])、本田貴子(エオウィン[ミランダ・オットー])、佐々木勝彦(セオデン王[バーナード・ヒル])、金尾哲夫(蛇の舌グリマ[ブラッド・ドゥーリフ])、長島雄一(ゴラム=スメアゴル[アンディ・サーキス])、宮本 充(ファラミア[デヴィッド・ウェンハム])、山寺宏一(エオメル[カール・アーバン])、安井邦彦(ハルディア[クレイグ・パーカー])、石田太郎(木のひげ[ジョン・リス・デイビス])、立木文彦(ギャムリング)、宝亀克寿、斎藤志郎
ローマの休日(ビデオ版)
ビクター(ビデオ)、パラマウント(DVD)
池田昌子(アン王女[オードリー・ヘプバーン])、城 達也(ジョー・ブラッドリー[グレゴリー・ペック])、大塚明夫(アーヴィング・ラドヴィッチ[エディ・アルバート])、山寺宏一(マリオ[パオロ・カルリーニ])、中 庸助(ヘネシー支局長[ハートリー・パワー])、北村弘一(大使[ハーコート・ウィリアムズ]、ジョヴァンニ[クローディオ・エルミリ]、荘司美代子(ヴィアバーグ伯爵夫人[マーガレット・ローリングス])、丸山詠二(プロヴノ将軍[ツリオ・カルミチナ])、竹口安芸子(掃除婦[パオロ・ボルビニ])、増岡 弘(タクシー運転手[アルフレッド・リッツォ])、磯辺万沙子(秘書[ローラ・ソラリ]、靴屋[ゴレゴ・ゴリ])、大木民夫、辻 親八
※ビデオ版なれど侮る無かれ、主役2人はフィックスを踏襲してるし、他のキャストもほとんど手抜き無しという豪華キャスト。
ローマの休日(テレビ朝日新録音)
池田昌子(アン王女[オードリー・ヘプバーン])、城 達也(ジョー・ブラッドレー[グレゴリー・ペック])、木村 幌(アービング・ラドビッチ[エディ・アルバート])、広川太一郎(マリオ[パオロ・カルリーニ])、幸田弘子、槐 柳二、大久保正信、及川ヒロオ、寄山 弘、緑川 稔、篠原大作、上田敏也、寺島幹夫、沼波輝枝、村松康雄、作間 功、峰あつ子、石井敏郎、三浦潤子、永井悦子、相見陽子
※管理人的にはこのバージョンが一番見慣れてるバージョンなんで、一番しっくりきます。
広川太一郎のマリオとか、見てて飽きないからね〜。
ローマの休日(日本テレビ新録音)
すずきますみ(アン王女[オードリー・ヘプバーン])、津嘉山正種(ジョー・ブラッドリー[グレゴリー・ペック])、内田直哉(アーヴィング・ラドヴィッチ[エディ・アルバート])、清水明彦(マリオ[パオロ・カルリーニ])、富田耕生(ヘネシー支局長[ハートリー・パワー]、ヒューゴ卿)、西川幾雄(ジョヴァンニ[クローディオ・エルミリ]、アルトモンテ)、佐藤ゆうこ(フランチェスカ)、稲葉 実(ニュースキャスター、魚屋)、西村知道(ウェイター、ニュースキャスター)、沢木郁也(黒服)、水野龍司(ジェラート屋)、さとうあい(ジョーの同僚)、藤本 譲(Dr.ボナコーベン)、伊井篤史(青果屋)、宮田 光、石森達幸、谷 育子、岩崎ひろし、秋元千賀子、星野充昭、宗矢樹頼、わくさわりか
※そこまで悪くは無い出来とは思うけど「どうせ旧バージョンと比較されるんだから、新録する意味あるの?」って気もしないでもあらず。
すずきますみ氏のヘプバーンは、別にこの人じゃなくてもいい感じだし、津嘉山氏のペックは、あんまりペックに合ってなかった気もします。
そういえば本編前のナレーション、リマスター版が「TV初登場」と前説では言いたかったんだろうけど、それで「TV初登場」扱いにするのは初回限定生産のDVDを商品番号だけ替えて延々と再生産するのと一緒くらい詐欺だよなぁ(汗)。
ローラーボール(2002年、TV版)
平田広明(ジョナサン[クリス・クライン])、菅生隆之(ペトロビッチ[ジャン・レノ])、江原正士(リドリー[L.L.クールJ])、深見梨加(オーロラ[レベッカ・ローミン・ステイモス])、家中 宏(サンジェイ[ナヴィーン・アンドリュース])、大塚芳忠、佐藤祐四、立木文彦、浅野まゆみ、くじら、星野充昭、遊佐浩二、種田文子、大西健晴、堀越真己、桜井敏治、船木真人、高階俊嗣、羽村京子、楠見尚己、西村知道、高宮武郎、浅井晴美
ロスト・ワールド ジュラシック・パーク
ビクター(ビデオ)、ユニバーサル〈ジェネオン・ユニバーサル〉(DVD、BD)、ソニー(旧DVD)
大塚芳忠(イアン・マルカム[ジェフ・ゴールドブラム])、勝生真沙子(サラ・ハーディング[ジュリアン・ムーア])、麦 人(ローランド・テンボ[ピート・ポスルスウェイト])、牛山 茂(ピーター・ルドロー[アーリス・ハワード])、永井一郎(ジョン・ハモンド[リチャード・アッテンボロー])、平田広明(ニック・ヴァン・オーエン[ビンス・ボーン])、渕崎ゆり子(ケリー・カーティス[ヴァネッサ・リー・チェスター])、納谷六朗(エディー・カー[リチャード・シフ])、神谷和夫(ディーター・スターク[ピーター・ストーメア])、辻 親八、立木文彦、塩屋浩三
ロビン・フッド(フジTV版)
江原正士(ロビン・フッド〈ロビン・ロックスリー〉[ケビン・コスナー])、屋良有作(アジーム[モーガン・フリーマン])、内海賢二(ノッティンガム総督[アラン・リックマン])、若山弦蔵(リチャード国王[ショーン・コネリー])、鈴鹿千春(マリアン[メリー・E・マストラントニオ])、玄田哲章(リトル・ジョン[ニック・ブリンブル])、富田耕生(修道士、OPナレーション)、納谷六朗(ガイ・ギズボーン)、清川元夢(ダンカン)、京田尚子、竹村 拓(ウィル・スカーレット[クリスチャン・スレーター])、今西正男、秋元羊介(ブル)、亀井芳子、北村弘一、秋元千賀子、広瀬正志(ロビンの父)、浅井淑子、長島雄一、幹本雄之、相沢正輝、河合義雄、中沢みどり、西 宏子
ロボフォース・鉄鋼無敵マリア
バンダイ(ビデオ)
千葉 繁(ルーニー[ジョン・シャム])、土井美加(マリア、ロボ・マリア[サリー・イップ])、鈴置洋孝(ウイスキー[ツイ・ハーク])、神谷 明(ルシファー[リン・コーウ])、堀勝之祐(マオ[ラム・チェンイン])、柴本浩行(チェン[トニー・レオン])、津久井教生、小関 一、中村秀利、上田敏也(警部)、椎橋 重、村國守平、安部 敦、小野寺啓子
※ハリボテ〜んなザクもどきや無駄にデカいザブングルもどきが出てくる映画としても有名(?)なこの映画、千葉 繁が数少ない主人公を演じた映画として特筆すべきかな。
ロミオ・マスト・ダイ(ビデオ版)
ワーナー(ビデオ、DVD、UMD)
飛田展男(ハン・シン[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、松本梨香(トリッシュ・オーディ[アリーヤ])、銀河万丈(アイザック・オーディ[デルロイ・リンド])、増谷康紀(マック[アイザイヤ・ワシントン])、塚田正昭(チュー・シン[ヘンリー・オー])、山路和弘(カイ[ラッセル・ウォン])、伊藤栄次(ビンセント・ロス[エドワード・バレリーニ])、桜井敏治(モリース[アンソニー・アンダーソン])、檜山修之(コリン[D・B・ウッドサイド])、大川 透(シルク[DXM])、千葉一伸、一条和矢、宝亀克寿、小野未喜、鈴木正和、浜田賢二、斉藤龍吾、奥島和美、高森奈緒、水間真紀、柴田創一郎
ロミオ・マスト・ダイ(TV版)
横堀悦夫(ハン・シン[リー・リンチェイ〈ジェット・リー〉])、落合るみ(トリッシュ・オーディ[アリーヤ])、玄田哲章、(アイザック・オーディ[デルロイ・リンド])、大塚明夫、小杉十郎太、山野史人(チュー・シン[ヘンリー・オー])、高木 渉(モリース[アンソニー・アンダーソン])、桐元琢也、川島得愛、宝亀克寿、北川勝博、西凛太朗、藤 貴子、佐藤せつじ、永井 誠、水内清光、葛城七穂、芝原チヤコ、前田ゆきえ、京井 孝、阪口周平、渡辺英雄
※ビデオ、TVともにリンチェイ=池田秀一の図式を見事に外してくれてガッカリ、これじゃリンチェイがタダの強い若造にしか見えないじゃん・・・ただでさえリンチェイの影の薄い映画なのにさ・・・せっかくの日曜洋画だったのにまた、株は下がりました(苦笑)。
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