<洋画>
デス・レース2000年HDニューマスター・轢殺エディション(8/15)
轢殺エディションとは何とも物騒な冠のついたソフトですが、その名に恥じない殺人レースのむっちゃくちゃ(ほめ言葉)な映画です。
若き日のスタローンが準主役ですが、声もきちんと玄田哲章で、安心安定のマッチョ声。
一部差別用語(「奴隷のように」)がメーカーによって吹替音声削除になっていますが、TVじゃないお金を出して買うソフトなのに、放送コード的なものを適用されるのはいささか解せない所もあります・・・。
オーバー・ザ・トップ(9/5)
あの腕相撲アクションがブルーレイのみフジの玄田哲章版とTBSの羽佐間道夫版をW収録で発売(同時発売のDVDは羽佐間版のみ)。
玄田哲章の声で「俺は人間じゃない、俺は機械だ、トラックだ!」って鼓舞するセリフが、別作品の○ンボイ総司令官を連想させてくれます(しかも脇に○ガトロンの加藤精三や○ニクロンの鈴木瑞穂とかいるので余計に、爆)。
福星シリーズブルーレイ(9/14)
こちらもジャッキー不在の4作目「十福星」がきっちり省かれているので「福星シリーズ」と名乗るのはどうかと思いますが、やっとTV版の日本語吹替収録で見られるのはありがたい所。
その他仕様に関してはコロコロ変わりすぎて信用がおけないので、発売後に各自確認の上での購入を・・・というのは非常に無責任な会社ですなここ。
ヤング・マスター×ドラゴンロードブルーレイ(9/14)
こちらも福星シリーズ同様、吹替収録はよしとして、仕様変更を二転三転以上に繰り返しているので、発売まで信用できませんが、一番新しい更新でドラゴンロードは国際版(日本公開版ベースですが、日本版よりカットがあるようで完全な日本公開版ではない模様)と香港版(大陸版と名乗ってますが、DVDで広く日本人の目に触れたのが大陸で出たソフトだから通称大陸版って呼ばれているだけなのを、公式が使っちゃうのはどうなのよ・・・)双方共にHD収録とあるので、まずはこれを期待しましょう。
超高層プロフェッショナル(10/10)
前回DVDが計画されていたものの、発売に耐えうるクオリティの映像がなく断念されていたものが、キングレコードからのリリースとなってやっと発売。
収録される日本語吹替も、一部劣化によるカットがあるものの、初回の2時間枠での収録となるようで、良かった良かった。
ブルース・リー主演作エクストリーム・エディション(11/9)
何年待たされた事か・・・ようやくブルース・リーの吹替にも日の目が!
●ドラゴン危機一髪(ブルース・リー:藤岡 弘、、ジェームズ・ティエン:市川 治、マリア・イー:岡本茉利、ハン・イェンチェ:大塚周夫)
●ドラゴン怒りの鉄拳(ブルース・リー:津嘉山正種、中尾 彬、ノラ・ミャオ:岡本茉利、信沢三恵子、橋本 力:森山周一郎、納谷悟朗、ティエン・ファン:嶋 俊介、中田浩二)
●ドラゴンへの道(ブルース・リー:柴 俊夫、ノラ・ミャオ:岡本茉利、チャック・ノリス:千葉耕市、ジョン・ベン:大木民夫)
●死亡遊戯(ブルース・リー〈タン・ロン〉:津嘉山正種、コリーン・キャンプ:土井美加、ディーン・ジャガー:大木民夫、ヒュー・オブライエン:森山周一郎)
唯一吹替が2種類ある怒りの鉄拳はW収録だわ、日本公開版のプリントが現存している怒りの鉄拳と死亡遊戯はHDリマスターして収録だわで、一気にジャッキー映画の仕様を(値段も)飛び越えていった感があり非常にうらやましい限りですが、残った燃えよドラゴンはワーナーだから、ここまで行く事は無いんだろうなぁ・・・あとここまでやって死亡の塔が無いのもすごい残念。
007 TV放送吹替初収録特別版DVD第一期(11/14)
何度も待ちつつアルティメットエディションのがっかり新録でお茶を濁されていた007も、末期になってやっとTV吹替がDVD化。
とはいえ、このDVDはキングレコードからですが、直近でフォックスからは例によって新録吹替のみ搭載のブルーレイボックスが出てしまうので、ユーザー的には「ブルーレイのほうにTV吹替を入れて何故出さないのか」とブーイングも多いようです。
メーカーが違うし、恐らくフォックスはTV吹替を入れる気がそもそもなさそうなんで、そこの隙間を縫ったキングレコードの契約だとは思うのですが、ユーザーにとっては何セットそろえてもオールインワンにならないわ、出費も嵩も張るわで悩ましい所ではありますね。
コマンド戦略HDリマスター版(11/28)
収録される吹替のうち、募集されていた前・後編分割放送の長尺版はやはり見つからなかったようですが、2時間枠用のバージョン(前・後編とは別キャストの新録音)は見つかったようで、そちらでの収録になる模様。
映画自体が長いんで2時間枠だとかなりのカットになってしまいますが、この2時間枠もつい最近まで再放送されていたのに、いざDVD収録の際にはジャンクされていて現存していなかったという昨今の現状に、少し悲しくなってしまいます。
マーフィの戦いHDリマスター版(11/28)
こちらもコマンド戦略同様、募集された吹替音源を搭載。
主演のピーター・オトゥール役の高津住男という方は存じなかったのですが、顔出しの俳優さんみたいなので、吹替の主演作はこれっきりなのでしょうか?
<アニメ・ゲーム>
<特撮>
非公認戦隊アキバレンジャー(7/27〜)
最終巻と同時発売のライブツアーだけ、DVDしか出ないし、本編はDVDだとBDより映像特典ないしで非常に揃えるのにちぐはぐで収まりが悪い発売の仕方をしてくれてますが、本編も何とか第2期やって欲しいですね。
ウルトラマンサーガ(9/21)
正直AKBに全く興味が無いんで、見る前は「いらん要素入れてくれたな」と思っていたのですが、劇場で見たら意外にもハマっていたので驚いてしまいました・・・まあ恐らくそれが製作者の狙いとおりだったのでしょうね(笑)。
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(10/21)
今年最高、前代未聞の超駄作(勿論悪い意味で)だと個人的には思うのですが、まあ反面教師としてとりあえず載せておきました(苦笑)。
ぶっちゃけ本編よりヘット配信のスピンオフの方が面白いので、ご覧になるならそっちのほうをオススメします(こっちはこっちで邪道ではありますが)。
マイティジャックDVD−BOX(’13.1/21)
前回デジタルウルトラで発売された単品からリマスターモノラル音声を削除して、かつ別の映像特典(昔ビデオで出ていたマイティジャック・メカグラフィティ)を追加したという、これまたオールインワンにさせない非常に嫌な売り方のDVDですが、単品DVDにあった音声解説も入るかどうか明記されないので非常に不安です。
戦え!マイティジャックDVD−BOX(’13.5/21)
こちらも発売はだいぶ先ですが、やはりリマスターモノラル音声は削除されているものと思われます。
<ゲーム>
デイズオブメモリーズシリーズ(DS)
元が携帯アプリなんで、期待はせず(笑)。
<おもちゃ>
■ウルトラエッグシリーズ
TV番組も無いし、1個の単価高いしで即終了かと思ってたウルトラエッグも、年末にはいよいよ基地玩具のエッグベースまで発売となって、(一応ウルトラシリーズですが)テレビに頼らずここまで展開できるのはすごいな・・・と感心しつつ集めてます。
■トランスフォーマーシリーズ
勇者伝説ブレイブガム(9/18)
トランスフォーマーガムで覚醒したカバヤが採算度外視でおかしくなったと評判の(笑)、勇者シリーズの主役の変形食玩
先行で入手した方によると、やはり2号合体もできるようにあらかじめジョイントが作ってあったそうで、是非ともシリーズ化して全主役ロボの最終合体くらいまで行って欲しいところです!
回転勇者スシカイザー(10/15)
何か見つけた謎の食玩、ついに握り寿司を変形させてしまうのかタカラトミー!
<書籍>